今回のブログひとことで言えば、
パートナー、自分の身体に感謝すること。
上達を望むより感謝の気持ちが大事
です。
体力も気力も相手の協力もあり、
たっぷり練習できているとき、
もっと上手になりたい、
もっときれいに踊りたい。。。
という向上心は、大切です。
でも、その前に、
踊れる身体、踊っていくれる相手への
感謝の気持ちが大事です。
体調不良や手術をして
ダンスができなくなったとき、
「少しだけ踊れたら幸せなのに。。。」
とか
カップル解消や都合で組んで一緒に踊れないとき、
「一緒に練習してくれるだけで幸せなのに。。。」
というふうに思うと思います。
そんなことを忘れ、
上達したいという向上心が強すぎて、
機嫌よく練習できないことは、不幸です。
踊れるだけでも、幸せ。という感謝の気持ちを
忘れていることが多いと思います。
社交ダンスは、2人で踊ります。
相手がいなければ、困るし、
自分が怪我をしたら、相手を困らせる。
そんな中、今、
・一緒に練習・レッスンを受けられること
・一緒に踊れること
にもっと感謝して、より社交ダンスを
楽しみましょう。
難しい顔して踊らずに、
今もっている踊れる技術でも十分踊れることに、
気づき、感謝したうえで、
今持っているステップで楽しく踊りましょう。
一つ覚えたら、また、次の難しいステップを
覚えないとならない。。。
これでは、今までの自分の成長を褒めていません。
難しい顔して、次々と、新しいステップを
覚えても、感謝と楽しさが減ってしまいます。
今の自分のレベルに感謝して、
まずは、そのレベル技術で楽しく、
機嫌よく踊れるようになりましょう。
その時、ようやく心にゆとりが生まれるので、
覚えるための準備が整います。
準備が整えば、ワクワクした気持ちで
新しいステップを覚えることができます。
2人の機嫌が良ければ、同じステップを50回ぐらい
一気に、繰り返せます。
そうすれば、新しいステップも
覚えて踊れるようになります。
今のレベルにも、
今の相手と自分の身体にも、
たっぷりと感謝して、
楽しい社交ダンス を 踊りましょう。
ヒロスダンススタジオで
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