社交ダンスで上部で安定した足腰を目指す
・年齢的にしょうがない
・コロナの影響で旅行や遊びの外出が
減ったからしょうがない
しょうがない、しかたない理由が
あると思いますが、
知らぬ間に足腰の筋力が衰えてしまわないように
足腰を鍛えておきましょう。
今日のブログは
社交ダンスが
足腰の筋力維持や筋力強化に
役立つという話です。
社交ダンスで足腰を鍛えられる理由
社交ダンスを踊るときには、
日常生活の「前進」運動以外にも
「後退」「回転」「体重移動」
が加わります。
社交ダンスを踊るときの
当たり前の動作で
ごく自然に
足腰の筋力が鍛えられれます。
音楽に合わせて
複数種類の社交ダンスを踊るときに
使う足腰の筋肉の負担の強弱が
違います。
たとえば
モダン、スタンダードを
踊る時には、
足腰の強化に加えて
自動的に、無意識的に
背筋や腹筋も使うことで
筋力強化につながります。
ラテンを踊る時には、
ヒップまわりの関節
特に股関節の上下運動
左右の腰の高さが変化する動きのため
股関節周りの運動にもなります。
モダンとラテンの
両方を踊ることで
ごく自然に
足腰強化され
腹筋背筋、股関節周りなど
多くの部分も一緒に
鍛えることができます。
足腰の筋力強化でバランス感覚が高まる
社交ダンスを踊ることで
鍛えられた足腰を
しっかり支えるために
足の指や、足の裏全体を
使うことになります。
つまり
足腰の筋力だけでなく
フラフラしないように
バランスを整える
バランス感覚の強化になります。
足の指、足の裏全体の
小さな複雑な関節や筋肉が
無意識的に鍛えられます。
日常生活にはない社交ダンスの動きで鍛える
回転や、後退など
日常生活ではあまり動かさない
筋肉を
社交ダンスでたくさん踊ることで
鍛えられます。
日常生活で
危ない状況、緊急的な状況で
「踏ん張れる」
「バランスが保てる」
そんなことが
社交ダンスで鍛えた
足腰の筋力
体のバランス感覚
が役立つと良いと思います。
足腰の衰えを
自分でしょうがないと思わず
何かに取り組むことで
不安の減少、安心感の増加に
なります。
社交ダンスなら
音楽が流れる中で身体を
動かしながら
身体への負担を大きくすることなく
鍛えることができます。
ダンスの種類や音楽のスピードを調整することで
身体に負担をかけ過ぎず、ムリのない範囲で
社交ダンスを踊ることもできます。
社交ダンスの趣味という習慣で
長い月日をかけて社交ダンスを
踊り続けることの当然の結果として
足腰強化、安定した足腰と良い姿勢で
過ごせるようになるはずです。
今の生活スタイルに
ちょこっと
社交ダンスを取り入れてみませんか。
ヒロスダンススタジオや
お近くの社交ダンス教室を
調べください。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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