組んで踊る前のエクササイズで身体を整える
組んで踊ってレッスン開始。
組んで踊って練習開始。
ちょっと油断するとつい
いきなり組んで音楽を流したくなります。
非日常の動きとテンションに
身体と気持ちを盛り上げてから
特に音楽にノル感覚を
☑ソロのエクササイズで
身体と気持ちを
まずは整えましょう
ほぼベーシックの基本動作だけのエクササイズ
日常生活からスタジオに入ってから
非日常の社交ダンスの時間にはいるために
たとえば、
チャチャチャの音楽を流して
一人ひとりが鏡に向かって
・キューバンロック
・キューバンブレイク
・スプリットキューバンブレイク
・ロンデシャッセ
・ツイストシャッセ
・スポットターン
を繰り返して
音楽にノッて”ダンサーの自分”に
身体と気持ちを盛り上げていく。
というエクササイズを
取り入れると良いと思います。
☑レッスン開始時に
日常の自分から
”ダンサーの自分”に
整えること
そんな準備を大事にすることで
テンポよいレッスンの進行に
役立つと思います。
クイックステップでも
ワルツでも
アメリカンスタイル的な
動きを
エクササイズに取り入れること
ラテンでは
ルンバは超ルンバっぽい音楽を
流して、
☑ソロ、エクササイズではなくて
組んで踊りた~い
という感情に盛り上げてから
レッスン、練習に入りましょう。
競技会のときにも、
緊張感で身体が硬くなること以上に
踊りた~いという気持ちを
大きくすることが
大切にしていました。
だから。。。
なのかもしれませんが、
競技会のときも
「楽しそうに踊っているね」
というコメントを
何度かいただいたことがあります。
合わせて
「競技会だからもう少し
締まった表情の必要だよ」
というコメントも
いただいたことを思い出しました。
今日からのレッスン練習で
ルンバウォークばかり
ウォークやバランスや
ストレッチ感、アイソレーションの
準備だけでなく
音楽を流して
・ソロでひと汗かき
・身体と気分を盛り上げる
ということを大事にすると
良いと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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