社交ダンスを少し踊るために
基礎的な知識は必要です。
その次に、
やっぱり経験も必要です。
それと、覚えたステップを
その場、その場で
でぶつからず、避けながら踊れるようになるために
自由にステップを組わせるコツも大事。
という話しです。。
社交ダンスに慣れてくると
自分だけ(自己中心的)の都合で踊らなくなります
つまり、
✔2人で踊る原理
✔2人で踊る方法
を徐々に意識するようになってきます。
その間には、何度も相手の足を踏んだり
膝をぶつけながら、
経験を積むことが”どうしても”
必要です。
経験を積むことの
具体的な例としては、
✔いつもの練習場所・教室(スタジオ)
と違うところで踊る
というちょっとした【違い】も
大事な経験になります。
違う場所で景色が違うフロアーだと
◆踊りの順番や回転量
◆フロアーのコーナー(角)からコーナーまでの
ステップの順番がわからなくなったりもします。
そのために、
普段の練習場所・教室でも
✔踊りはじめの場所を変えたり
✔途中のステップから踊り始めたり
することで、違いに対しての
経験を重ねることができます。
本番というか
実際の社交ダンスの場面では
知らない方と踊ることや、
その場の自由なステップの順番で
社交ダンスを踊れるようになるためには、
特に男性は、
✔ステップの基礎を身につけておくこと
✔周りの状況に合わせた
ステップの順番を組み合わせることが
できること
が重要になってきます。
しっているステップの
【組み合わせ】の能力が必要になります。
新しいステップを作ることではなく、
その場、その状況、相手の技量に合わせて
☑ステップを組み合わせていくこと
が大事な”役割”になります。
組み合わせをどんどん作れることが重要ということです。
社交ダンスでも、日常生活でも
ビジネスでも
新しいステップ(新しい原理)を
見つけることは、難しく、それのことが
重要になることは、極めて、まれです!!
持っている知識原理の組わせを
その都度、毎回作っていくという
意識をもつと良いと思います。
しらない、わからい、リードできないステップを
もっともっと覚えることが大事ではなく
知っている、わかっているステップを
の組み合わせの思考がとても重要になります。
思い出すこと・できるということよりも、
ステップの順番を
✔組合せる能力
身につけることが重要だと思います。
社交ダンスでも、
家庭でも
ビジネスでも
新たな発見、新たな知識のインプット
よりも、
現時点で知っているステップを
どれだけ多く組合せる能力を持てるかが大事だと思います。
そして、新しい組合せをどんどん作っていく
意識も大事ですね。
ヒロスダンススタジオでは、
■基礎的なステップの順番
■実用的な踊りができるコツ
ステップの組合せの能力を
高められるようレッスンを
心がけています。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。
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