社交ダンス上達のコツは過去の踊りを思い出すこと
前回の社交ダンスの踊りや
それより前の社交ダンスでの
自分の踊りを反省する気持ちで
思い出すと
元気がなくなることがあります。
だから、
単純に思い出すだけで
反省の気持ちまで進めないことも
大事です。
反省したり、心配したりせず
嫌な思いを伴わないで
✔単に、過去を思い出すということです。
ちょくちょく過去を思い出すこと
練習内容
レッスン内容
うまく踊れた
楽しく踊れた事実
うまく踊れなかった
失敗した踊りの事実
など
反省というネガティブな
思いなく思い出すこと
ただ、事実をちょくちょく思い出すことが大事です。
思い出したとき
・この次は、こうしよう
・今は、これができていないから
練習やレッスンで聞いてみよう
という思考のクセが
心が軽い状態でちょくちょく過去を思い出すことがしやすくなると思います。
◆ネガティブ感情を伴わない
自己分析をしましょう
ということです。
人間関係や言葉の使い方
考え方においては
過去を思い出して
反省や心配をすることで
理性的な人間力を高めるには
役立つと思います。
しかし、
社交ダンスの技術的な
部分を分析して修正していく
過程においては
機嫌よく、心軽く
前向きな心の状態を保つことが大切です。
過去を思い出したとき
これからどうするという
次の行動や宣言的なことに
意識が向くと良いと思います。
事実を確認
原因を発見
理由を教訓として
これかはこうすると宣言する
ヒロスもミスズも
そう心がけています。
今日は、社交ダンスから学んだ
ヒロス流 考え方
◆社交ダンスの練習やレッスンに
積極的に取り組める心の整え方
反省などネガティブな感情を
伴わないで過去をちょくちょく思い出すこと
という話でした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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