昨日のブログで”言語化することが大事”
という話をしました。
今日は、言語化が難しいときの
対処方法について話したいと思います。
興味と関心と意識を持って観察すること
相手の方が言葉にできないこと、言語化できない感覚も
あると思います。
そんなときは、こちらからの観察力を強化することで
相手を理解するきっかけになると思います。
相手の行動、直接的ではない言葉も含めて
日頃から観察することで
会話を補足できると思います。
観察することは実はなかなか難しい
身近な出来事でも、自分が関心を持っているものは
自然にめにはいってくるし、気づくこともおおいのですが、
意識していないと、見えていても見えていないこともあるからです。
以前ブログでも書きましたが
『意識していることしか見えない』という場面も
あるから”観察すること”も難しいです。(関連記事はこちら)
それでも、相手に興味と関心を持って
観察することが大事だと思います。
言語化することができたとしても難しい
「観察は大事」という本題からずれてしまって、
観察も難しいという話になっていますが、
さらに、脱線して 言語化できても難しい理由を
少し話します。
言語化できても、
伝える側が伝えたいこと70%
聞く側が解釈できること50%
その場合、共有できる部分は35% に
なる場合もあるので、言語化できても難しいいということです。
*関連記事はこちら
言語化も伝え方も難しいだから観察することが大事
これまで書いたように
◆言語化も難しい
◆言語化できても伝え方も難しい
だから、観察が大事ということです。
社交ダンスのレッスンでも
感覚を言葉でつたえたり
踊り方の用語を使って説明したり
言葉を通じで社交ダンスの上達を目指しています。
レッスンでは、生徒さん(お客様)の動きを
目で見て観察して
一緒に組んで踊って動きを観察して
レッスンをしていきます。
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
■言語化できないこと
■どうしたら言葉で理解しあえるかなと悩むこと
そのような言語化できなかった場合には
『観察するということ』に重点をおいて
上手な人間関係につながるといいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
P.S.
You Tubeやテレビの人みたいに
自分のしゃべりを動画撮影したことありますか?
いつもと違う変なしゃべり方になってしまいます。。。
丁寧すぎるけど変な日本語の使い方になったり
話すスピードが早かったり、遅かったり、
同じことを何度も繰り返したり
言い換えたり、変な喩えをだしたり、
実際に近くに人がいるように
なかなか話せないです。
話す、聞く、説明するなど
アウトプットは、全て難しいと感じます。
インプット3割、アウトプット7割を
心かけ、上手なレッスンができるように
していきたいと思います。
よかったら、またブログを読んでください。
以上です。。。ありがとうございました。
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