自分が目指す理想の社交ダンサー

魅力あふれる理想の社交ダンサー

私が出会ってきた、趣味と健康づくりの両方を充実させながら社交ダンスを楽しむ人々から学んだことを元に、私が目指す理想的な社交ダンサー像について、今回のブログを書きたいと思います。

私が目指す理想的な社交ダンサーとは

社交ダンスの用語を身につけることや、用語とその意味を学ぶことは、ダンスの楽しみを広げて上達につなげるものだと思います。

レッスンだけでなく、練習中やパートナーと踊るとき、ステップの名前をパッと出せたり、動作の微妙なニュアンスを言葉で相手と共有できると、相手も自分も安心感が大きいです。

特に踊りの改善や上達を目指しているとき、レッスンや練習の時間も、社交ダンスの専門用語をしっかり知っていると、より効率的に時間が使えると思います。

また、自分の思いを相手にスムーズに伝えられるので、「どう伝えたらいいのか分からない」「何を言っているのかわからない」ということが少なくなり、お互いに理解し合うことにとても役立ちます。

ダンス用語に詳しいと、新しいステップに挑戦したり、上手く踊れない部分を分析したり、少々複雑なステップを教えたり学んだりするのも、ぐっと楽になると思います。

社交ダンスは体感的な部分が多く、私たちは感じたことを言葉で表現することが求められます。これはなかなか難しいことではありますが、感覚を言葉にして伝えることが必要な場面は多いです。

言葉や数字でも表現しづらい感覚を言葉にすることは、自分の感じたことや強さや速さやタイミングを相手に伝えるためにも、必要です。

場合によっては、音楽のリズムの感じ方や、身体の動き、踊っているときの気持ちや感情なども言葉にして伝えたいときもあると思います。

感覚を言葉にする能力を鍛えることで、自分も相手も安心して踊れると思います。

社交ダンスをたくさん踊りたいという意欲がある人とのダンスは、次の曲もワクワクしたきもちで待っているという様子が見えて、好きです。

社交ダンスをもっと踊りたいという情熱は、張り切って、その気になって踊りを楽しめる要素だと思います。

社交ダンスをもっとたくさん踊りたいという人と踊る時には、相手でエネルギーや活力をもらえるような感じがします。

自分からもたくさん社交ダンスを踊りたいオーラを出して、お互いのエネルギーを共有し、一緒に楽しく踊れる時間を増やせるといいと思います。

社交ダンスは、ぶつかったり、リードとフォローが上手くいかなかったります。

そんなときに、男性も女性も、とっさの表情と態度には、可愛らしさと素直さが重要だと思います。

アドバイスをしてもらって、上手になったり踊りやすくなるためにも、可愛らしさと素直さがあればあるほど、社交ダンスの上達にも役立つと思います。

老若男女に問わず、可愛らしさと素直さを持つ人は、社交ダンスでも、日常生活でも、ビジネスでも一緒に過ごしたいタイプの人ですね。

ダンスの学びは終わることがなく、それが、生涯学習として生涯スポーツとしての理由でもあります。

私たちが踊りに慣れてくると、特定の種目やステップを安心して楽しむことができるようになり、それはもちろん素晴らしいことです。

しかし、新たな種目やステップに対する好奇心を持つこととそれに挑戦することで、社交ダンスの新たな楽しさを見つけることにもつながります。

好奇心は新しいステップを学ぶ気持ちを盛り上げ、ダンスの上達だけでなく種目特有の表現力を広げることにも役立つと思います。

社交ダンスだけでなく、日常生活でも、ビジネスでも、好奇心を持った人と過ごしたり、自分が好奇心を持ち続けることは、学ぶ機会を増やし、今知っていることをより深く理解することにも役立つと思います。

社交ダンスでも、日常生活でも、ビジネスでも意識していきたいことです。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。