自分で選んだことをやっているから幸せを感じる
ヒロス流幸せの定義については
これまでのブログでも
何度か書きました。
(*その記事のひとつはこちら)
■セロトニン
■オキシトシン
■ドーパミン
この3つの幸せホルモンが分泌される状態に
自分をもっていくこと。
これが幸せを感じる定義だと
思っています。
ホルモン分泌の前の行動が大事
幸せホルモンの分泌には
環境や行動が必要です。
その一つが、
☑自分が選んだ好きなことをやる
だと思います。
ウォーキングだったり、ヨガだったり
音楽鑑賞やゲームだったり
自分で選んだ自分の好きなことを
していることで幸せを感られると思います。
幸せを感じるために考えると選ぶという努力が必要
ヒロスダンススタジオでの社交ダンスレッスンを
ご利用いただいている方は、
社交ダンスが好きで
社交ダンスを踊ることを
✔いろいろある娯楽の中から
考えて選んで社交ダンスを踊ってくれている
そう思っています。
しかたなく、、、社交ダンスではなく
何ができるかな?
何が楽しいかな?
何が続くかな?
何に挑戦してみようかな?
何が老後の自分のために役立つかな?
など
いろいろと考えて
もしかしたら、悩んで選んで決めたこと
として社交ダンスを踊ってくれていると思います。
☑自分で考えて選びぬいた社交ダンスだから
レッスン中、レッスン後に
充実した気持ち、幸せを感じてもらっている
と思います。
寒い日、暑い日
曜日を気にしたり
その日のレッスン時間を気にしたり
そんな努力の上で
社交ダンスからの幸せを獲得して
いただいていると思います。
社交ダンスを教えていることも幸せ
社交ダンスのレッスンで
たっぷりと踊った後や
たくさん学んだ後の
生徒さん(お客様)の
姿を見るのがとてもやりがいを感じています。
✔社交ダンスをレッスンしたいと
選んだことをやっているので
この幸せを得られていると思います。
多くの場面でレッスンをしていることを
幸せにかんじているのですが、
幸せだけでなく
私たちヒロスとミスズは
不安というか心配を
感じてしまうときもあります。
レッスン後に、
「今日のレッスン、大丈夫でしたか?」
「何か希望あったら言ってくださいね」
という、私たち自身にフワ~っと
不安気持ちが湧き出ることもあります。
生徒さんの体調や気分を
しっかりと把握できなかったり
レッスン内容が迷走したり、、、、
レッスン後の
自分たち教える側の
反省や不安が、次のレッスンの改善に
つながっていると思っています。
「こうしたら良いかな?」
「今度はこうやってみようかな?」
と、
考えた中から選んで
レッスン後に
生徒さん(お客様)と一緒に
私たち(ヒロスとミスズ)も
幸せな気持ちになれるようにしていきたいと思います。
このコロナ禍においても
多くの方が、
考えて、選んで、行動して
幸せを感じられる時間が
少しでも増えるといいと思います。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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