メモ取りは重要:紙とペンを使うこと
社交ダンスでも、日常生活でも、ビジネスでも、紙とペンを使ったメモ取りを取り入れるといいと思います。
私(ヒロス)は、記録としては、以前は、Google KeepやGoogle Formを使っていましたが、今は、Google AppSheet で、記録しています。
多くの作業をクラウド上で行っている私(ヒロス)も、紙とペンのシンプルさが持つ、すごい力を日々実感しています。
社交ダンスにおけるメモの役割
気軽に楽しむときではなく、社交ダンスのレッスンや具体的な目標をもっているときには、新しいステップや動きをメモ書きすることで、踊りの流れを頭の中で整理し、記憶に定着させることができます。
また、自分の課題や改善点を紙とペンでちょっと書くことで、明確にすることで、効率的な上達へと繋がります。
紙とペンでメモを取ることは、記録とは違い、頭の整理や確認には、とても大事です。
赤羽雄二さんのA4メモ書きシリーズで学んだ、A4裏紙でのメモ書き、これが、1番良いです。
A4メモ書きの過去の記事は、こちら
日常生活でのメモ取りの効用
日々の生活の中でメモを取ることは、情報の整理をスムーズにし、忘れがちなスケジュールやアイデアを生み出すことに役立ちます。
この紙(A4裏紙)とペンで、手書きすることは、初めは、「全然書くことがない」「書けない」というところから始まります。
しかし、継続することで、どんどん頭の中のことを書き出せるようになります。すごく良いです。
ビジネスシーンでのメモの力
ビジネスにおいても、メモは重要で役に立ちます。
ヒロスのおすすめは、単語、キーワードではなく、1行ぐらいの文章で一つ一つ書くことです。
打合せ時の、不必要なくり返し、確認がすごく減り、この先の取り組みの流れが、見ながら確認できるのでとてもおすすめです。
ペンと紙でアイデアを書き留めることで、より深い思考になることも多く、問題解決に必要なヒントと気付きに出会える確率がぐんと上がると実感しています。
メモは、頭の中の情報整理だけでなく、新たなアイデアを生み出す方法になります。
紙とペンのシンプルだけど重要
社交ダンスに関しての紙とペンで、さっと、書くという習慣は、社交ダンスのレッスンや練習後だけでなく、日常生活のふとした時に、社交ダンスのことを書いてみると、面白いアイデアが生まれると思います。
「さあ、2~3枚書こう」と思うことから始まり、その時、その瞬間の頭の中のことを書くことができるようになるといいと思います。日常生活の質の向上、ビジネスにおける問題解決とアイデア出しに役立ちます。
どんな事柄、場面でも書いてみることで、紙とペンでメモを取る習慣をやってみて「良かった」と思える瞬間があるはずです。
紙はA4サイズで、ゆとりをもった空間で書くこと。
手で、紙とペンを使って書くことで、いろいろな可能性が広がると信じて続けてみてください。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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