最近の私ヒロスの運動は、
✔社交ダンス
✔散歩
の2つです。
両方とも、マニュアル(手順)に従う思考性ではなく、
”直感”を鍛えることに役立っています。
今日のブログは、
論理的、理屈、マニュアル(手順)より、
☑直感
☑美的感覚
という言葉で伝えにくい部分の大切さ
について話したいと思います。
ビジネスのトップリーダーや
実業家、政治家など大きな決断と判断を
求められることが多い方が、
絵画や音楽といった
アートとのふれあいを大事にしている
ということを感じています。
アートは、
■感じるもの
■言葉にしづらい部分を伝えるもの
というように人それそれ、感じるものが異なるし、
そのアートのメッセージ性のとらえ方も
人それぞれ。。。感じ方が違ってくるものです。
つまり、論理的、マニュアルのない部分で、
感性、”直感” を働かせる部分を
アートと接することで鍛えているのだろうと思います。
誰もわからい将来のことをイメージして、
理屈や論理的な説明では、表現出来ないことを
判断し、決めていくのには、
✔ ”直感” 的な部分が大事
なのだと思います。
社交ダンスも、
■始めて組んだ方がこのぐらいの力量かな?
■このステップ踊れるかな?
■タイミングのとり方同じかな?
■リード、フォローなど相手と組み方の
力加減は、ちょうどいいかな?
など、言葉で伝えきれない部分を
”直感” で判断することが多いです。
ステップの足の幅、移動のスピードなど、
相手の動きを感じ取るセンサーを敏感にして、
”感じとる能力” を鍛えておくことも大事です。
始めて組んだその瞬間の感覚、
2~3歩動いたときに感じ取れる”直感”で
その後の踊りを調整していくことになります。
これは、”直感” という部分が大事になります。
このぐらい踊れます。。。など、言葉では、
踊りの程度を伝えきれません。
だから、組んだときの感覚
踊り初めの早い段階の自分の ”直感” から
自分の頭にどんなメッセージを流し込むのかを
しっかりと感じとれることが大事です。
アート(絵画や音楽)または、
舞台芸術にふれることで、
”直感力” 言葉で表現出来ない部分を
鍛えられると思います。
2人で踊る社交ダンスでも
その ”直感力” は、 鍛えられます。
直感力を鍛えておくことは大事です。
なぜかと言うと、
日常生活でも、言葉(理屈や理論)では
解釈できない事柄が多くなってきている
と思うからです。
変化が早くて、変化が大きい、例外的、昔と違う、今までと違う
といった今の時代では、
【自分が遭遇する初めての場面・状況】が多くなっていると思います。
理屈で考えてもどうすることもできないことが
増えてきていると思います、
だから、
”直感” を 判断の根拠にすることも
多くなってきていると思います。
日常生活の中でアート(絵画や音楽、社交ダンス)にふれることで、
”直感力” を 鍛えられると思います。
直感力を鍛えておくことで、
変化の多い時代、難しい判断がスムーズに
進められるようになるといいと思います。
社交ダンスで、一緒に 直感力を
鍛えていきましょう。
今日も長い文章、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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