社交ダンスのステップの暗記と改善ポイントの記憶
社交ダンスは
1.新しいステップを暗記と記憶
2.注意点を暗記と記憶
この2つを上手にやれると
社交ダンスが上達しやすくなります。
さらに
社交ダンスが脳の活性化に良いという
理由にもなることが
「暗記」と「記憶」です。
社交ダンスの上達には
暗記と記憶が上級者になっても大事です。
◆暗記とは:
新しいステップやルーティンを覚えること
◆記憶とは:
思い出せること忘れないこと
ずっと覚えておけること
社交ダンスの暗記(覚える)こと
暗記(覚えること)は、
単純にステップやステップの順番ルーティンを
覚えることです。
ステップやルーティンを覚えると
社交ダンスが上達しているということが
実感しやすいです。
新しいステップの暗記(覚える)を大量に繰り返す
まずは、大雑把に
繰り返してみてください。
数歩のステップだったら
30回一気に繰り返してみてください。
数歩のステップは、
この大量の繰り返しがいいです。
次々と新しいステップを暗記したり
長いルーティンを覚えるときは
新しいステップ
付け加えたステップの部分の
反復だけでなく
◆その前に覚えたステップから
さかのぼって反復することが大事です。
たとえば
新しいステップA、B、Cが
あったとき
ステップA を30回
ステップB を30回
ステップC を30回
ではなく
ステップA を30回
ステップA+B を30回
ステップA+B+Cを30回
という方法で暗記、覚えてみてください。
注意すること改善したことを思い出すこと
注意すれば上手に踊れるのに。。。
次に踊ったときに
その注意点を忘れてしまったり
そもそも思い出せないということが
社交ダンスの上達を遅くします。
こうしたら上手に踊れるよ
こうしたら楽に踊れますよ
という注意点や改善点を聞いた
直後のレッスンや練習では上手に踊れることが多いです。
繰り返しになりますが、
問題は、
その次に踊ったときに、
その部分に差し掛かったときに
思え出せるかが重要です。
具体的な
記憶=忘れないようにする方法は
◆口にだして、
ブツブツ言いながら
踊ってみることをおすすめします
たとえば
「ここは、肘に注意」
「顔の向き〜」
「背筋〜」
「ヒールを高く〜」
声に出すというアウトプットして
注意点や改善点を自分の耳に(声)音で
入れながら
踊ることを繰り返してみてください。
このように注意点、改善点を
声に出しながら踊ることで
忘れない
思い出せる
ということで
社交ダンスが上達していきます。
そして、徐々に
注意点や改善点の踊りが
身につくことで
思い出すということが
必要なくなります。
無意識的に
注意点や改善点を
踊れるようになるまでの期間は
◆忘れないこと
◆思い出すこと
のために声出しが大事です。
踊る場所や向きや頭の中で踊る
ステップを覚えること
注意点、改善点を忘れないこと
1.大量に繰り返す
2.注意点や改善点を
声に出しながら踊る
最後に、もう一つのポイント
◆場所を変えて最終確認
スタートする位置や向きを
変えたり
新しいステップや
改善したいステップを
踊る向きや位置を替えて
踊って記憶の定着させましょう。
場合によっては
実際に踊るのではなく
頭の中のイメージだけで
踊ることもいいです。
イメージで繰り返したり
注意点を踊れることができるようになったら
達人に近づいている証拠だと思います。
暗記すること、覚えること、忘れないこと
頭の中でイメージすること
これらの行為は
すべて脳の活性化に役立つと思います。
社交ダンスのステップを覚えながら
上手に踊れるポイントを思い出しながら
脳の活性化の健康にも役立つといいと思います。
今日は、社交ダンスの上達のコツを暗記と記憶についてでした
実践すれば
脳の活性化にもつながりますね。
◆大量に繰り返すこと
◆声に出して踊り
思い出すこと
◆頭の中でイメージしたり
場所を替えて記憶を定着させること
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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