伝える側・教える側が人に何か伝えたい時には
✔最低20回は繰り返すつもりが大事
だと思います。
一方で、聞く側・教えられる側も
✔同じこと20回は繰り返し言われないと気づけないんだ
と思うことも同じように大事だと思います。
日常生活でもビジネスの場でも同じです。
だから、こんな会話はダメです。
「何回も同じこと言わせないで」
「何回も言わなくても分かってるから」
20回は繰り返し という前提が
大事です。
伝える側は努力が必要
伝える側や教える側
意見を言う時は、ほとんどの場面で大変です。
■いい内容や正しければ伝わるではなく
伝え方や伝えるタイミングなど
心理的なことも大事になるからです。
聞く側も同じことを言われても
どのようなタイミングで誰がどのように
言われるかによって
聞こえ方、頭への入り方も違ってくることも
会話の難しさだと思います。
まずは質より量が大事
社交ダンスや日常生活やビジネスでも
たったひとつの大事なことを伝えようとするのは
難しいです。
つまり、
1〜2個の質の良い大事なポインだけ見つけた!
と
言い切れるとしたら
(ちょっと厳しい言い方ですが)
たった一つのことしか言えない場合
たった一つの方法しか見つけられない場合は
ほとんどの場合、
✔視野が狭いか
✔考え方の幅が狭いか
✔知識や情報が少ないか
のいずれかだと思います。
1つのこと1つの方法だけしか
頭に浮かばない場合それは
視野が狭いからの場合が多いと思います。
まとめ
◆伝える時も聞くときも
20回の繰り返しを前提とする
◆伝え方は努力が必要
◆伝える側は心理的な
テクニックも必要
◆一つの言い方方法しか
見つからない場合は
視野と知識の狭さを疑うこと
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント