知識は勉強とググることで得られるが知恵は教えることが効果的
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
人に教えてみることが
趣味や特技の上達のコツです。
注意していことは
自分が教える時に
相手の人が聞いてくれる状態が前提です。
✔人が聞いてくれるタイミングに
✔相手の人が聞きやすい言葉を使って
会話するということが大前提で大事です。
☑上手に教えるためには
思っている以上に相手の話(質問など)を
聞くことが大事になります。
つまり、
教えることをすると
同時に
聞く力も身につくと思います。
教えることで知識の定着が高まる
趣味や特技を人に教えることの
ほとんどが知識を教えるように
感じるかもしれません。
しかし、
教科書テキストに書いてある知識や
ググれば知れる知識だけだと
教えるときに”ネタ”につきてしまいます。
だから、
教える時には
✔コツや感覚
✔教科書テキストに書いていないこと
✔文字では伝えきれないこと
をどんどん教えていく
アウトプットしていくことが
必要になります。
知識・コツなどを
人に教えることは
自分の知識の定着化と
自分の知識を正確にすることに
とても役立ちます。
教えることでその技術(テクニック)の知識ではなく知恵が増す
教えることで知恵が身につくと思います。
言い方を変えたり
表現を変えたり
伝え方を変えたり
教えるという行為では
工夫をすることがとても多いです。
伝える内容を徐々に変化させることが大変
教える場面でやや大変なことは
生徒さん(習っている方)の
経験と力量(技術向上)にあわせて
伝え方や伝える内容を
・細かくしていくこと
・正確な深い理由を加えて伝えていくこと
など教える内容を
徐々に変化させていていくことだと思います。
社交ダンスで言えば、
例えば、
動作としては同じ右足を出す場面において
◆入門・初級では
「右足前進させて」
という言葉が
◆中級上級になると
「左足をつかって」
というように
に伝え方が変わったりすることです。
教える場面を作ることへの挑戦
ヒロスダンススタジオでは
私達が社交ダンスを教えることだけでなく
各種ダンスや習い事を教える先生にも
スタジオを貸しております。
このブログを読んで
ちょっと教えてみたい
レッスン会場を探してみよう
という方は
ヒロスダンススタジオの
時間貸しレンタルスタジオの
ご利用もご検討ください。
今日のブログは、
これまで、自分が身につけた
趣味や特技を習うだけでなく
教えることで
さらに自分の特技の
上達とレベルアップにつながると思います。
という話でした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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