誰にとっても正しいことを心掛ける
社交ダンスのテクニックとルールは
世界共通。
だから、
船の旅で知り合ったり
始めて組んだ人でも楽しく踊れます。
したがって
誰にとっても正しい
テクニックやルールやエチケット
を知って身につけておくことは大切です。
ヒロス流考え方としては
正しさを主張しすぎるとモメるので
それは避けることが重要だと考えています。
その上で
誰もが納得している
・正しいテクニック（見た目ではない）
・正しいルール
・正しいエチケット
を学び、身につける努力が大切だと思っています。
正しいことを見極め、正しいことを学ぶときに
注意しているヒロス流考え方を
思いついた順番でぱっと書き出してみます。
◆先入観を持たない
◆その日の感覚で判断しない
◆思い違いを疑うこと
◆自分のセンス、五感を信じすぎないこと
◆確認せず思い込みで自分の情動を乱さないこと
◆偏見を持たないこと
◆差別をしないこと
◆噂話を鵜吞みにせず自分で確認すること
◆見た目だけで判断しないこと
◆先輩や経験の長い人の話を信じ過ぎないこと
◆錯覚や思い違い勘違いに注意すること
これらのことを注意して
学びを深めていくと良いというのが
ヒロス流考え方です。
誰もが正しいと思っていることでも
他人に伝えるときには、
面白い話し方、上手な話し方がとても重要になります。
くり返しになりますが
モメないことが最低条件です。
もし、
誰もが正しいと思っていることと
反した言動をとる人と出会ったときには
できれば、その場を、上手に立ち去る
ことも大事なコツだと思います。
社交ダンスも、
見た目と踊っている人がやっている動きが
違うことがちょくちょくあります。
仲間の話、自分のイメージで
テクニックを磨くときにも
その話が誰にとっても正しい内容なのか
を確認することも大事です。
思い込み、先入観、錯覚など
先ほどの注意リストの項目を意識しながら
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
正しいテクニック、正しいルール、正しいエチケット
を身につけると
穏やかで楽しい時間が増えるように感じます。
今日の話は
ヒロス流考え方の話でした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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