イメージどおりに身体を動かすこと

良いイメージを持って踊る社交ダンス

見てイメージして表現することが楽しい

社交ダンスの慣れたステップでも
新しいステップでも

先生、仲間や動画を見て
イメージした通りに踊ることは難しいです。

それでも

自分なりにまたは、カップルで
自分がイメージした姿と自分を重ねながら踊ることは楽しいです。

 

音楽とダンス。

自分らしさを感じられたり
のりの良いダンス音楽に合わせて
身体を動かすことは、開放感が得られますね。

気持ちよく動いている自分の姿をイメージして
踊れば踊るほど気分がいいです。
イメージ通りできていなくても
自分が楽しいと感じることが大切だと思います。

 

日常の固まった身体と心は
種目ごとに異なる一定のリズムに合わせた運動によって
ほぐされます。それは常に心地よいことです。

 

社交ダンスは、相手と組んで踊るダンスです。

手をつなぎ相手と一緒にステップすることで
日常生活ではなかなか味わえない一体感や共感が得られます。

リードやフォローは
言葉を使わずに、相手の動きを予想することが必要です。

そのため、相手に集中する意識が鍛えられます。

初めは、相手の身体的な動きだけの共感ですが
2人でうまく踊れたり、2人で悩んだりしながら
感情の共感、気分の共感もできるようになると思います。

2人でイメージした踊りを2人で目指す機会があると
より良いですね。

 

一人じゃなく、相手と自分の2人で
動きや、気持ち、感情をお互いに感じられることは

ペアダンスを踊るというコミュニケーションがもたらす効果だと思います。

 

素敵な音楽の中

素敵な踊りを踊っているイメージを強くもち
そのイメージに自分を重ねながら踊ることで
ダンスの踊りの気持ちが倍増します。

さらに

2人で一緒に踊る、相手と共感する気持を強くすることで
ひとりじゃない、2人でダンスの楽しい踊りを共有できているという
幸せな感覚
安心感
も得られると思います。

 

社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも

良いイメージ、素敵なイメージをもって
明るく、前向きに過ごすことが大切だと思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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