アドバイスの理由こうやったらいい理由を知ること
理由をしってやってみること。
アドバイスややり方を聞いたときに
なぜ?
どうして?
というように疑問ではなく、理由に興味を持つことが大切です。
言われたとおりに踊るだけではもったいないです!
理由を知らないままでは以前との比較もできないからです。
今まではこうなっていた
このアドバイスを聞いてこうなった
というように
その改善理由もわかった上でビフォーアフターが自分でわかると自分の進歩が分かり気分がいいものです。
自分の踊りの改善の具体的な理由がわかるとカップルの相手や仲間へのアドバイスにも役立ちます。
一つの踊りの改善の詳しい変化が分かると多くの場合、他のステップや種目でもそのアドバイスを利用して改善できることがあります。
言われた通り、
その場、その時にさらっとやってみるだけでは
もったいないです。
なぜ?どうして?の連続思考で聞いたアドバイスの効果がより大きくなります。
自分に言われたアドバイスに疑問に持つこととは心持ちが違います。
なぜ?どうして?と
理由と原理を知りたいという心持ちはアドバイスしてくれる先生や仲間の気分を盛り上げます。
アドバイスに興味をもち、もっと知りたいという姿勢は
アドバイスしてくれる人に対して
自分は、アドバイスをいっぱい聞きたいことを伝えることになります。
アドバイスをくれる仲間やカップルの相手が安心して、自分にアドバイスしてくれる人間関係を
しっかり作ることがうまくなれば、アドバイスの機会も増え、ますます社交ダンスが踊りやすくなると思います。
そのアドバイスが増えた時にも言われたとおりにやってみるのではなく
どうして、なぜ?と
そのアドバイスの理由を理解していきましょう。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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