相手にやってもらいたいこと
相手に依頼するときには、
質問形式で話すこと
という話をします。
社交ダンスでも、日常生活でも
ビジネスでも、
周りの人に
「こうしてもらいたい」時ってありますよね?
そういう時、
例えば
❌ 〇〇して。
❌ 〇〇のようにやって。
❌ 折返し電話ください。
❌ 持ってきてください。
という、お願い、指示てきな
伝え方だと、
相手にやってもらう確率が下がります。
そのために、
🔵 〇〇をやってもらえますか?
🔵 〇〇で良いですか?
🔵 お電話いただけますか?
🔵 持って行きていただけますか?
というように、
”お願いクエッション” ”お願いクエスチョン”
:ヒロス言語
お願いクエッション で
相手に話すことを習慣化してみてください。
社交ダンスは、男女で踊って練習するので、
練習中に軽くモメたりすることが
起きてしまいます。。。
仲良くないことがイヤ
機嫌悪くなることがイヤ
って思えるといろいろと機嫌よく過ごすコツ
を研究するようになると思います。
その中で、相手にお願いするときを
きっかけにしてモメるのは、
伝え方言い方で激減させることができます。
つまり、指示命令すると良くない!!です。
そこで、どのような言い方で
依頼、お願いをしたら良いのかと言うと
お願い、お伺いという
”お願いクエッション” で
話しかけることです。
✔希望(要望)する方も、 気分よく発言できるし
✔言わる(指示)される方も 相談されているんだ~ って感じる。
【まとめ】
こうしてもらたい
あ~してもらいたい
そんなお願い事をするときには、
✔やっていただけますか?
という お願いクエッションで
話しかけるといい
というそんな話しでした。
お互いに、こうしてもらったら
もっと良くなるかも
もっと効率良くなるかも
そんなアイデアが浮かんだら、
お願いクエッションの話し方で、
相手に伝えてみてはどうでしょうか。
P.S.
お願いクエッションは、
ヒロスの造語
社交ダンスの練習で
何度もモメた経験から学んだ
ヒロス流考え方シリーズでした。
コメント