いいところに目を向けよう!:社交ダンスから学ぶ、ポジティブ思考のすすめ

気づきと成長を促すコミュニケーション

社交ダンスを踊っていると、どうしても「もっとここを直したい」「ここが上手くいかない」と、自分の欠点ばかりに目が行きがちです。

実は、この傾向は社交ダンスに限らず、日常生活やビジネスでも同じです。

問題点や改善点ばかりを考えてしまうと、せっかくの楽しい時間も、つまらないものになってしまいます。

今回は、社交ダンスから学んだヒロス流の考え方として、「良い部分に目を向ける」ことの大切さについて書いていきます。

欠点ではなく、良い部分に目を向ける

社交ダンスの練習やレッスンでは、課題の解決に意識が集中しがちです。

しかし、上手にできている部分、以前より良くなった部分に目を向けることで、モチベーションが上がり、楽しく踊れるようになります。

これは、一緒に踊る相手や仲間との関係においても重要なことです。

相手の欠点ばかり見ていると、どうしても関係が悪化してしまいます。

反対に、相手の良い部分、成長している部分を積極的に言葉で伝えることで、良好な関係を築き、共に成長していくことができると思います。

自己評価と他者評価:良い部分を見つける練習

今の自分自身が良い部分、以前と比べて成長した部分、これからもっと良くなりそうな部分。

これらを意識的に見つける思考習慣を身に着けていきましょう。

そして、相手に対しても同じように、良い部分を探し、言葉で伝える習慣を身につけることが大切です。

この「良い部分を見つける」という思考習慣は、社交ダンスだけでなく、日常生活やビジネスシーンにおいても、円滑な人間関係を築き、物事をスムーズに進める上で非常に役立ちます。

ポジティブ思考で、行動力アップ!

良い部分に目を向けることで、心は軽くなり、何事にも前向きに取り組めるようになります。

社交ダンスなら、「もっと踊りたい!」という気持ちになり、日常生活やビジネスなら、「もっと頑張ろう!」「新しいことに挑戦してみよう!」という意欲が湧いてきます。

良い部分を見つける達人になろう!

社交ダンスでも、日常生活でも、ビジネスでも、まずは「良い部分」に目を向ける習慣を身につけて、「良い部分を見つける達人」になりましょう!

次回、社交ダンスを踊るときは、相手や自分の問題点を探すのではなく、上手にできている部分、素敵な部分を見つけて、心から社交ダンスを楽しく踊りましょう。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント