意識と気持ちが先
「どんなおもてなしをしよう。。。」
「こういうとき、どうするんだっけ??」
日常生活で、”おもてなし”の行動や声がけを
マニュアル化、ルール化しようとしてませんか?
社交ダンスの
リード(男性の動き)
フォロー(女性の動き)の動きを
マニュアル化、ルール化しようとしてませんか?
「このステップのときは、こうやる」
混んでいても、人がいても
「このステップの次は、あのステップ」
って決めてませんか?
ルール化した”おもてなし”の危険さ
■日常生活の”おもてなし”
■社交ダンスの”リード&フォロー”
これらのことを
マニュアル化・ルール化
覚えて実行すればいいのでしょうか?
きっと良くないと思います。
相手を想う気持ちが無くてもやれる
ようになってしまうことが
寂しいことだと思います。
・気持ちがない ”おもてなし” 行為
・心がない ”おもてなし” 行為
は、ああり良くないと思います。
思いやりや親切さが先
気持ちや思い、心がない
”おもてなし” を受けても
自然と気分が良くないと思います。
✔人は言葉や仕草以外でも
コミュニケーションとっている
ある程度のおもてなしをするための
マニュアルやルールを覚えておくことは
もちろん大事です。
それ以上に大事なことは、
✔相手に対する親切さが良い行為(おもてなし)に
つながると思います。
✔相手に優しい気持ちでいれば
言葉も行為も 最高の”おもてなし”行為につながる
そう思っています。
社交ダンスのリードやフォローが
まだ、上手に踊れないとしても、
相手に興味と関心をもっていれば
上手なリード・フォローが
自然にできると思います。
相手に優しく丁寧さを持っていれば
日常生活でも、
このときどうするの?
ということを気にするより
相手を思った声がけや行為が
できると思います。
まとめ
おもてなし = 行為(言葉や動作)
よりも
思いやり = 行為の前の気持ち(心)
つまり
✔思いやりや相手に優しければ
その次の行動として
親切さやおもてなしに
つながった言葉と動作になると思います
不安でストレスの蓄積
運動不足の中だからこそ、
思いやり、やさしさの価値が
高まってきていると思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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