思いやりと優しさと素直さで補える

ヒロス流人間関係のコツ思いやり

せっかくなら

✔社交ダンスで学んだことを
  日常生活やビジネスに活かしましょう

ということをお伝えしたいと思います。

 

相手と踊るからこそ学べることも多い

社交ダンスは二人で踊ります。

ダンスパーティーでは、
・知らない人とも組んで踊ることもあります。
・ステップの順番も決まっていない中で踊ることが多いです。

だから

■テクニックを学ぶこと
■ステップを覚えること

ばかりに気が取られてしまうことが多いです。

 

そして、テクニックが向上すれば楽しく踊れるはず
と思う方も多いです。

 

 しかし、自分の技術を上げるだけでは
楽しく踊れません。。。

 相手のダンス経験や技量を
考えずに、自分の技術だけを
アウトプットした踊りは

 相手に迷惑になったり、危険だったりするからです。

 

✔優しい気持ちで踊ることが大事

技術が劣っていても
・相手を思う気持ちがあれば
・素直な姿勢があれば

ある程度はテクニックを補えます

思いやり優しさが踊りには大事

✔技術を出し尽くすことばかり気にしていると
  思いやりある踊りができない

その理由は、

社交ダンス踊る相手はその都度違いがあります。
身長の差、経験年数、知っているステップなど
違いがいっぱいあるからです。

 

例え決まった相手と踊っているとしても
その日の相手の体調や気分によっても踊りがだいぶ変わってきます。
→頻繁に組んで踊るのでその違いが伝わりやすと思います。

 

だから、

☑まずは相手をしっかり観察する力が必要になります

 先入観を持たず
組んで踊った時に得られる【事実】としての

情報収集するために、観察しながら踊りましょう。

 

 相手の”今の状態”をまずは、観察することで
自分の動きをどうしたらいいのかが分かると思います。

■自分の踊りをアウトプットしたい!
■自分のリードやフォローのテクニックを相手に伝えたい!
という気持ちはやや控えめにしたほうがいいです。

まずは、

優しく思いやりあるあなたがやることは
相手に合わせた踊りをするために
”相手を観察する”ことです。

 

社交ダンスで学べる観察能力 

日常生活でも、ビジネスでも役立ちます。

相手の状態がわかったら
相手に合わせた自分のテクニックがアウトプットできます。
✔相手に合わせた思いやりある
  やさしい気持ちで踊りましょう

 

踊る相手が自分よりかなり上手な時の方法

 相手の方が自分より上手な場面も
たくさんあります。

 

そんなときも

まず相手は、観察して

◆お願いする気持ち
◆素直な気持ち

で踊ることで、技術不足を
補えることもあります。

 

 「そんな難しいステップしらない!」

という気持ちではなく

「わからないけれど
  なんとか挑戦してみますね」

という”優しい言葉遣い、言い方”を
口に出し

さらに、
心の中(お腹の底から)から素直にそう思うことで

技術の差があっても
楽しく社交ダンスが踊れると思います。

 

社交ダンスだけでなく
日常生活でもビジネスでも

✔相手を先入観なく”事実”を観察する

✔思いやり優しい気持ちで接する

✔心から、お腹の底から素直な姿勢になる

ということを心がけてください。

そうすると

自分も相手も機嫌よく過ごせる時間が
多くなるといいと思います。

機嫌よく過ごせれば
クリエイティブで楽しいことが思いつくと思います。

 

社交ダンスで学んだ考え方を
日常生活やビジネスでも活かしましょう。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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