ビジネスでも
日常生活でも
何度も感じたことですが、正しいことよりも
感情が優先されるということをこのコロナ危機ではすごく感じます。
そんな中ですが。
新型コロナの恐怖感も徐々に薄れてきました。
科学的、統計的な”事実”としての数字が出てきたからです。
10万人あたりの感染者数、死亡率
また、
他の病気、交通事故などと比べて
非常に少ないという”事実の数字”が出てきたからです。
欧米や他国は違います。とても新型コロナは危険です。
数字としての事実があります。日本とは違いますね。
日本は海外とは違い、日本政府が発表する数字が小さいという”事実”があります。
ただ日本だけ少ない理由が明確でないことも”事実”です。
その理由が分かるといいと思います。
アルコールが強い人種、生活習慣の違いよる
病気の発生率の違いなどあるので、
新型コロナも何か『日本人特有の優位性があった』と
言える”事実”があります。
4月27日には、濃厚接触者の定義も変わりました。こちら
感染についての”事実”がわかってきたからです。
だから、濃厚接触者に指定される人も少なくなってきています。
国、保健所がPCR検査したくないという【噂】などありますが、
ヒロスは、理学修士だから意見ではなく、”事実”だけを話したいと思います。
事実として、濃厚接触者に指定される人が減っています。
私たちは、事実がわかったら、
行動判断基準、恐怖度、心配度も変えていくべきだと思います。
社交ダンス界は、【濃厚接触】このキーワードに破壊されました。
もちろん、クラスターとして報道された事実もありますが
夜の街や感染拡大の中での海外からの入国者数と
比べれば微小の微小。
今は、夜の街での拡大も一つの事実として言われています。
夜の街で働いている人のブログ、Twitterを調べてください。
1月2月頃の記事、ツイートを見るとわかります。
夜の街といっていも飲食店とかではないです。
数人のグループだけの話ではないです。
世間が騒ぐ3月より前です。
不要不急を言っていた時期、
海外からの入国制限とか報道されていましたが、
「特段な事情」で3月も20万人が入国していますが報道されていない。
海外からの人を止めていなかった事実 数字はこちら
3月も20万人ぐらい入国許可している日本です。
子供も見ているテレビニュースでは言いづらい業種やサービス名を
別な言い方に変えた報道と政府により、
たくさん使われた【濃厚接触】
数名のタクシーなどの濃厚接触は大々的に報道されましたが、
夜の街(業種、サービス名)でのクラスターの真実は、
報道も政府からも言われず、その事実報道が少ないまま。
1人の国会議員以外は、
夜の街の「濃厚接触」の状況を”事実”として
経験無いと思います。
東京都知事の小池さんにおいては特に。
濃厚接触の言葉のイメージにより、
社交ダンスを教える私たちも大きな不安に満たされました。
✔自分が知らぬ間に感染していたら
✔自分が感染していて発症していないだけかも
✔自分がもし感染していたら生徒さんに感染させてしまう
そんな不安から、
営業自粛臨時休業を決めて、今も継続中です。
感染拡大の原因という問題ではなく
人として、病気を他人にうつしたくない!
これがホントの休業の理由です。
県や市町村などに言われたから
という考えは、全くないです。
営業自粛臨時休業も
自ら考え自ら実行しました。
しかし、
今は、事実として、効果的な予防策もわかってきました。
だから。。。
そろそろ社交ダンスのレッスン再開
新型コロナについて、その感染予防策も
事実がわかってきました。
わからなければ危険と不安のため、永久に休業のままだと思います。
今は、2月3月頃とは、違います。
謎だらけだった新型コロナの事実が
わかってきました。
欲望は抑えづらい
風邪の治りかけのときも、治ったときも同じですが、
状況がよくなってきたら
✔身体を動かしたい
✔社交ダンスを踊ってもらいたい
そう思います。
事実より恐れた感情優位での自粛生活
今度は、その逆です
社交ダンスおどりたい、人と会いたい
そんなプラス前向きな感情欲望で
動きましょう。
人生には不要不急といわれていることも重要
楽しみたい、遊びたい、社交ダンスしたい。
人生には、仕事が重要で遊びや、趣味、旅行が
重要ではない。そんなことを感じさせる
不要不急という言葉が飛び交いました。
非常におかしなことだと思っています。
現時点では、未知の恐怖不安が徐々に少なくなってきています。
だから
社交ダンスのレッスンも貸しスタジオも
そろそろ再開します。
5月中旬ごろ再開時期を決めます
自粛、巣ごもり生活を終えて
趣味、遊び、旅行など
人生と心と身体の健康のために
活動開始です。
経済をどんどん回していきましょう。
私たちは、社交ダンスを教えることで
皆様から対価をいただき、
経済活動の開始をします。
一人ひとりが経済を回すことで
日本経済の復活に繋がります。
節電、治安、ゴミの削減、SDGsへの取り組みなど
小さな小さな力ですが、
一人ひとりが行動することで変わります。
自分のため、家族のため、地域社会のために
感染予防しながら、楽しい人生を
改めてスタートしましょう。
今日もやや長文のブログになりました。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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