社交ダンスで学んだ機嫌よく上機嫌で過ごすコツ

人間関係のコツみんな違うという前提が大事

男性女性の役割としてくくらないこと

社交ダンスは、いろいろな方と踊ります。

そこで、男性の役割、女性の役割として
大きく、くくらない意識が大切です。

リーダー(男性)の役割だよね?

パートナー(女性)の役割だよね?

という具合にしないことです。

 

つまり

社交ダンスの経験と力量は
人それぞれ違います。

得意な種目、苦手な種目も違います。

知らないステップや
苦手意識をもった種目やステップもあります。

 

相手は、一人ひとり違う
一人として同じ人はいない。

だから

男性はこう動くべき
女性は、こう動くべき

という言葉をつかわないことが
大事です。

 

比較しているかのような言葉を使わない配慮

・リーダー(男性)はこうしないと
・パートナー(女性)はこうして

などと言う言葉は、社交ダンスの練習の時には
なるべく使わないことです。

 

言われる側、聞き手の人は、

「他の」男性のように
「他の」女性のように

という 言葉にしていない「他の」
という比較の印象を与えてしまう場合が
あるから避けたほうがいいです。

 

社交ダンスを踊るときや練習の時は
ともかく
お互いに機嫌よく、できれば
上機嫌でいることが大事です。

 

音楽とダンスは、ハッピーなものだからです。

 

社交ダンスの練習の時
男性や女性という大きなくくりで
相手に話をしないようにしましょう。

男性女性の違い、男性の中での違い
女性の中での違い

体力や身長、経験、力量、
種目の好きや苦手
知っている種目とステップ

何もかも人それぞれ違うということを
理解して

目の前の人だけに対しての
こうしてみてもらえる
こしてみたらどうかな~

という「他との比較」を
自分の中でも感じない思わない
相手にも感じさせないように
たっぷりと意見交換ができると良いと思います。

 男性だから
 女性だから

 長くやっているから
 若いから

 など、一人ひとり違うのに
何かの分類のように大きくまとめない
見かたや考え方が
人間関係にはとても重要だと思います。

 

 ちょっと人との比較を相手に感じさせない
そんな会話と思考のクセを身につけて

音楽とペアダンスという社交ダンスを
機嫌よく、上機嫌で踊れると良いと思います。

 

社交ダンスで学んだ会話術は
日常生活でも
ビジネスでも

自然とその言動が出るようになる
学びの時間になると、より良いですね。

 

今日のブログは、

社交ダンスから学んだ
会話術
カップルのコツ

の話でした。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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