おはようございます。
台風の影響で今朝は、風が強いです。
空は、真っ黒い雲が広がっていますが、
雨は降っていません。
さて、今日のブログは、
非言語で相手に伝える方法
について話します。
社交ダンスのラテンでは、
1.組んでいる手や腕でリードする方法
(フィジカルリード)
2.組んでいない状態で、
男性の動きを目で見て同調して踊る
(ビジュアルリード)
3.組んでいたり組んでいない状態で、
男性の体重移動でリードする方法
(ウェイトチェンジリード)
4.2の動きと少し違い
男性のボディや腕のストレッチ感や
身体全体の形でリードする方法
(シェーピングリード)
の4つの種類のリード(伝え方)が
社交ダンスのラテンにあります。
あの複雑な動きを
言葉を使わずに女性に伝える感覚を
社交ダンスで学べます。
言葉を使わない4つのリード(伝え方)の
技術を身に着けても、
その次には、
その技術(リード)を使う
☑相手に伝えるタイミング
☑相手に伝える強弱の加減
を身につける必要があります。
人生の多くの問題は、
人間関係のこと。
トラブルの多くは、「言葉」を通じて
発生していることも多いと思います。
そして、言葉によって解決しようとすることも
多いです。
でも、好き、嫌いの感覚のように
言葉や数字で表現できない部分を
無言の中で感じることが重要なことも多いです。
社交ダンスでは、
非言語、言葉をつかわずに、
相手に伝える方法を自然に学べます。
手や腕の物理的なリード以外に
雰囲気、男性の仕草(形)など
言葉以外のリード(伝え方)が
必要だからです。
この非言語のリードは、
伝える側が成長するだけでなく、
女性も非言語の男性のリードを
感じ取る力も身につきます。
社交ダンスで学んだことを
社交ダンスの時間だけではなく、
日常生活や
男女(カップル)などの
人間関係においても、
社交ダンスで学ぶことを活かせると思います。
まとめ
☑社交ダンスのラテンには、
4つのリードの方法がある
☑言葉以外でのリード(伝え方)を
社交ダンスでは学べる
☑非言語では、伝える側だけでなく
受け手側の能力、力もつく
☑社交ダンスで学んぶ非言語の
コミュニケーションは、
日頃の人間関係のコツとして
活かせる
という話でした。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
引き続き、よろしくお願いいたします。
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