2020年秋から2021年春の社交ダンス教室の営業について

2020年秋2021年冬の社交ダンス教室の営業について

2020年秋冬シーズンのインフルエンザ感染者数

季節性インフルエンザの定点観測の
データの発表が9月11日から始まっています。

 ■厚生労働省のリンクはこちら

 

 2020年の1月から1月末〜2月頃にかけての
インフルエンザの感染者数は例年に比べて少なかったです。
 

 ■国立感染症研究所の
インフルエンザ過去10年間との比較グラフのリンクはこちら

 

 これは新型コロナウイルスの方が広がったためという
分析をされている方もいます。

 ・インフルエンザウィルスの勢力が強いか
 ・それとも新型コロナの方の勢力が強いか

どちらか一方が優位になるという考え方からすると
2020年1〜3月は、
新型コロナが優勢だったという捉え方です。

 

2020年秋から2021年の冬の感染症が気になります

朝晩のひんやり空気で秋の気配を感じています。
彼岸花も伸び始めています。

☑2020年秋から冬の
 季節性インフルエンザの数字が気になります。

 

 2020年の10月末11月もしくは12月の

✔インフルエンザの感染者数が例年より少なければ

2020年から2021年のシーズンにおいて
再び新型コロナウイルスの感染者が増えてくる
のではと、私ヒロスは心配してしまうと思います。

 

もちろん、季節性インフルエンザの
数が増えれば、

新型コロナ以上に感染者数は増えて
身近でも「インフルエンザにかかった」
という人が普通になってしまうことも
従来通り困ることですよね。

事実として
インフルエンザの方が感染者数、死亡者数も
新型コロナより桁違いで多いので
これも不安なことになります。

 

困る現象1 インフルエンザが優勢

インフルエンザが流行れば
 新型コロナが流行らないかもしれない

 でも、死亡者数は、多くなる

困る現象2 新型コロナが優勢

新型コロナが流行れば
 また、休業要請や
三密を避けた生活になる。

 

いずれの場合も困ります。

 

ヒロス流予想ですが、

 仮に2020年〜2021年シーズンで
仮に季節性インフルエンザの方が流行ったら

『 実は、インフルエンザの方が、
前回の新型コロナよりも危険度が高い』

ということをテレビでは一斉に報道するのではと
心配しています。

 

だから、この秋冬は、

 いずれにしても、人の動きは
激減するように感じてしまいます。

 

昭和37年度~昭和53年度生まれの男性の方

ちょっと脱線しますが、
厚生労働省から封筒を開けて
風しんの抗体検査と予防接種を受けましたか?

 

私ヒロスは、無料クーポン券を利用して
昨年、抗体検査を受けました。
 免疫を持っていたので予防接種の
必要はありませんでした。

 

新型コロナのワクチンを待っている
そんな方は、当然受けていると思いますが、

現在の実施率は、30%程度でした。
 厚生労働省のリンクは、こちら

昭和37年度~昭和53年度生まれの男性
で受けていない方には

身近な方が一声かけると良いと思います。

 

過去何年も、
インフルエンザが流行っていたときも
普通に社交ダンスをしていたのかというと

そうではなかったと思います。

 

新型コロナで騒ぐ前でも

手洗いやうがい、
予防接種をして

インフルエンザの流行の中
”伝染らないように”と

気をつけて過ごしていましたね。

 

2020年から2021年の秋〜春は営業を継続

 ヒロスダンススタジオは、
厚生労働省や感染症研究所などの
公的な事実と根拠のデータを見ながら

2020年から2021年の秋〜春は
営業を継続する予定です。

昔から言われている
・予防接種
・手洗いうがい
で社交ダンスを中断することなく
継続で考えております。

 

今年の4月から5月末までの
臨時休業は、未知の部分も多かったので
スタジオとして臨時休業しましたが
2020年秋から2021年冬におきましては

各自参加者のご判断していただくことになります。

 

それぞれお客様が自ら判断して
もしくは、家族や大切な方の意見を聞いて
お休みなどのご判断をいただくことになります

 

感染状況と感染症の危険度など
事実と根拠からの当然な判断として
臨時休業すべき状況にならないと良いと思います。

 

感染症は常に身近にあるのが
知識を増やせばその事実を
理解できます。

 

大人の事情など何も発生せず
真実、事実、根拠とデータ
数字の比較で
わかりやすい情報が世の中に流れると良いと思います。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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