不安と期待

社交ダンス

今回のブログ ひとことで言えば、

不安には、期待を含む

 社交ダンスは、2人で踊るので、
一つのステップでも問題点の修正には、
時間がかかります。

2人のタイミング、姿勢、足の位置、目線 など
1人ならなんとかなることも2人だと大変です。

 

 問題点の修正は、多くの学習のチャンスです。

・他責ではなく自責で素直に修正の意欲をもてるか?

・そもそも修正箇所であることを向上心を持って、
  受け入れられるか?

・修正箇所に関わる多くの項目を一つずつ
 どんどんチェックする実行力と集中力があるか?

・修正箇所を細分化して、慎重に修正することができるか?

 

など、修正時は、
ダンスと上達と考え方の成長の場となります。

 

修正箇所に出会えた時に、不安が大きい時は、
さらにラッキーです。

 

 不安が大きいということは、
修正箇所が大変な所であり、
修正後、大きく進化できる場所と
自分で認識出来ている証拠です。

 

つまり、大きな修正点では、
大きな不安があれば、
大きな期待ということも感じてるはずです。

 

修正できるか?
練習後将来、変化できるか?
という不安だけに注目するのではなく、

将来の進化への期待も一緒に感じてください。

 

大きな修正点は、

 大きな不安ではなく
将来への大きな期待と考えましょう。

 

社交ダンスも日常生活も

不安=将来への大きな期待というように
考えていきたいですね。

 

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