上級者向け テレワークのやり方

上級者向け テレワークのやり方

自宅で仕事 テレワーク増加

テレワークでさっと思いつく
テレビ電話(Skypeなど)
ビデオ通話

ではなく
”上級者向けテレワーク”の話です。

 

今回の記事はヒロス流考え方による
”ヒロスのビジネスサロン”の記事です。
 

まずは物理的なテレワーク環境について

Zoom を使うメリット

■相手と自分の顔と音声だけでなく
  参加者のパソコン画面を共有できます。

■記事録を表示する人
■エクセル、ワードを表示する人
■PDFや画像を表示する人

 顔と音声だけでなく資料も参加者と
共有できることがメリットです。

イヤフォンを使うこと

■マイクはPCのマイクでいいのですが
 スピーカーは聞きにくい。
 普段使っているイヤフォンでいいので
 会話を聞くにはイヤフォンは必須です。

Zoomについては、こちら の記事でも
書きました。

サブモニター(2画面)を使うメリット

■ノートパソコンならモニターを
 接続するだけ

■画面拡張で使用すること
 同じ画面を2つ映し出す設定になってませんか。

■ノートパソコン画面にメール
 サブモニター(2画面目)にPDF資料やExcelやWordを
 表示しながらメールやZoomをやる。

※資料などデータをGoogleDriveに保存しておけば
タブレット(iPadなど)やスマホで
2画面目を代用できます。

※家のパソコンのモニター(画面)を
 ちょっと外して借りながらまずは、実験してみてください。

※リサイクルショップで購入
 出費最少でやる工夫しましょう。

 

アプリ データ管理について

Googleスプレッドシート Googleドキュメントを使うメリット

■同じファイルを複数人で同時に作業できる。
  リアルタイムに他の人の入力が見える。

■最新ファイル、更新ファイルという管理が不要。
 今最新のファイルだけの存在となる。

■PDF変換、Excel変換ダウンロードも可能

■自分のノートパソコン、タブレット、スマホでも
 同時に開いて見ることができる。

Evernoteを使うメリット

■「第二の脳」として使う。
  記憶しておく、覚えておくという
 負担をゼロにする。
  ・3階層管理で、検索機能も充実している
 *ヒロスは、有料で使っている。
   オフラインでの使用やPDF内検索も利用しているので

■型番、品番など目にしたものは
 Evernoteにポイポイいれておく。
 現物も、紙ベースもPDFや画像で
 保存しておくと、検索、確認時間があ
 大幅に削減される。

 

Googleカレンダーを使うメリット

■電話メールでの出勤予定、
 電話会議予定を1箇所に
 すべての関係者と共有できる。
 メール、電話の削減が可能。

■スマホアプリのカレンダーにも
 同期ができるので
 仕事のカテゴリーごと、
 グループ、特定メンバーの
 日程調整がすごく楽になる。

Googleフォトを使うメリット

■撮影した画像をすべてアップロードしておくこと。
 画像検索でつかう。
 ・その商品が黄色だったら「黄色」で検索
 ・ものの特徴(ビンとか缶とか)で検索も可能
 ・Googleカレンダーで過去の予定を見ながら
  その日付で検索すればその時撮影した画像を
  楽に検索できる。

どうしても会社のPCが必要なら

Chrome リモート デスクトップを
会社と自分のPCにインストールして
使用します。

会社の許可を取る必要もある場合も
あると思いますので
使用には注意してください。
・会社のPCは起動したままにして
 家のPCからリモートで
 会社のPCを動かすことになります。

まとめ

テレワークで、

◆従来よりも集中できることで
 生産性の高い仕事ができる人

◆今までより作業効率が下がってしまう人

はっきりとその違いがわかってきてしまうと思います。

上級者向けテレワークで
この騒ぎが終わったときには

紙がない仕事
移動(交通費)が減る仕組み
二人分が一人でやれる仕組み

ができ上がってくると思います。

 テレワークが上手にできない
そんな方には、Zoomで教えますので
お問い合わせください。

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