悪い理由をしってから悪い動きもやってみる
社交ダンスのレッスンでは
こうしたらいい
こう変えてみて
などと良い動きの確認が多いです。
ときには
逆に、悪い動き、悪い踊りを
その理由を知ってからちょっと動いてみるといいと思います。
理由を知って悪い動きを体験してみると
改善の理由、こうしたらもっと良くなる
という理由と原理がより理解しやすくなることも多いです。
良い例だけでなく
理由を知ってから動いて見ることが大事ですが
悪い例で少し動いてみると
良い動きと比較する部分が明確になると思います。
厄介なことは、普段の自分の動きの良い悪いは
その動きになれてしまっているので
気付きにくいし、感じにくいです。
だから、
悪い例で動いてみて
悪い例と良い例と自分の動きの
違いとその理由がわかることもあります。
ちょっと試してみてください。
理由を知ってから
ほんのちょこっとやってみてください。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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