社交ダンスのカップルは仲良く
社交ダンスは、音楽を聞いて2人で踊る
ハッピーな時間です。
だから
練習でも競技会でも
その前後の時間でも
どんなに身近である相手だとしても
礼節をもった言動が大事です。
その基本は、やっぱり
優しさ、笑顔と言い方だと思います。
社交ダンスは、お互いが正しく踊っても
強弱やタイミングが合わないことが多いです。
だから相手に対して
ちょっと指示したり、決めたりしたくなります。
二人で良くするために
こうしようと決めることは大事ですが
その前に
お互いの意見交換
まずは、相手の考えと論理を聞くことです。
学びたい、成長したい人は
聞きたがりの人が多いです。
つまり、聞く耳をしっかりと持っている人が
多いです。
聞いてくれないということから
つながる話しづらいという
二人の関係は、良くないです。
社交ダンスは、
言葉会話だけでなく
手や腕、ボディーのコンタクトがあります。
自分のバランスが相手に与える影響
自分の動きと力が相手に与える影響
という言葉よりもっともっと
直接的なコミュニケーションがあるので
相手に伝わる情報がとても多いです。
態度、雰囲気、言い方という
コミュニケーションの手段の多くを
社交ダンスを一緒に踊ることで学べます。
日常生活やビジネスでは
言葉と態度が中心ですが
社交ダンスの練習の前後では同じです。
社交ダンスは、それに加えて
直接的なコンタクト(接触)があるので
言葉できない相手に対する心の状態も
相手の心を軽くするために
十分は配慮が必要です。
音楽とダンス
相手と一緒に踊るダンス
社交ダンスを踊っているときの
相手のリード、フォローに関してばかり
気を使いがちですが
気持ち良い社交ダンス
楽しい社交ダンスをおどるために
踊る前、踊った後の会話を
もっともっと大切にしていきましょう。
手をつなぎ、一緒に踊れば
言葉以上にたくさん相手に伝わる自分の思いを
親切さ、丁寧さ、優しさとして
相手が受け取れるようにしていきましょう。
だから
社交ダンスはコミュニケーション能力と
カップルが気持ちよく過ごせる思考のクセが
身につきやすいと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント