今日のブログはヒロス流カップルのコツ
についての話です。
今回のカップルのコツは
☑お互いに反対意見を言われることに慣れておくこと
です。
自分が話をするとき相手に”うなづき”を求めすぎないで
決まっているパートナーと切磋琢磨して社交ダンスの練習をしていると
どうしても意見が違う時があると思います。
ただ違う2つの意見が出ただけと捉えて
2人で一緒に悩んで
「こっちらか〜」
「こした方がいいかな?」
という会話ならいいのですが
相手からの「反対意見」として捉えてしまう時もあります。
(そうなると機嫌悪くなることが多い。。。)
反対意見や疑問の声が出る前提で話すこと
相手から反対意見を言われても
自分の気分が悪くならないことだ大事です。
そのためには、
相手から言われる反対意見疑問や質問に
☑しっかりと慣れておくことが大事
だと思います。
慣れるからまでは我慢(修行)の時期と決めておくこと
相手から反対意見や疑問や質問をされてもしばらくの間は
✔問題を一緒に考えることができる機会を与えてもらったと感謝の気持ち
で過ごすことが大事です。
最終目標は、反論されても刺々しい言動を
自分が取らないことです。
だから、
どうしても『反対意見を聞くことに慣れるため』には
反対意見に”攻撃性の思考”や”面倒くささそうな態度”を
とらない時期、我慢する時期が大事です。
そもそも、この慣れたいという期間が過ごせず
その都度、今まで通りに反論、言い訳などを
していたら、
✔反対意見を言われることに”慣れること”ができませんね
社交ダンスのお客様にも”うなづき”を求めていません
社交ダンスのレッスンでは、感覚的なこと
つまり、もともと言葉で表現するには難しいことを
お伝えてしております。
ヒロスダンススタジオのレッスンでは
色々なアドバイスをさせていただく中で
お客様(生徒さん)にうなずくことばかりだけ
「なるほど~」って言ってもらいたいと
強くは望んでいません。
むしろいろいろなアドバイスをさせていただく中で
うなずくことばかりだけでなく
✔疑問や質問をたくさん言ってもらえると嬉しいです
時には反対意見なんかも大丈夫です。
(そんなときはちょっと凹みますが。。。)
お客様(生徒さん)に無里に”うなづいてもらう”ことより
質問、疑問、疑い?のコメントいただくことで
✔生徒さんと私たちが一緒に考えることで
一緒に動いて試してみたり
一緒に動いてかんじてもらたり
することで、
最終的に、あるておの納得してもらえると思っています。
一緒に考えて、一緒に納得に向かう
そのプロセス(過程)が持てることが
とても嬉しいです。
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスの場でも
☑お互いに反対意見を言われることに慣れてもらいたいと思います。
身近な人との会話程、難しいと思いますが、
身近で一緒にいる時間が長い方からの
反論や反対意見に”慣れるための時間”を
しばらく過ごしてもらいたいと思います。
そして、
意見が AB 二つが対立したときに
✔どちらかに選ぶということではなく
✔二人(または複数で)一緒にで考えて
☑納得できるプロセス(過程)が持てるといい
と思います。
今日は、
反対意見に慣れようという
社交ダンスから学んだ「ヒロス流カップ」の話でした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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