コミュニケーション、会話は、
人間関係やカップルで仲良く過ごすには、
とても大事ですよね。
✔聞き方
✔話し方
それぞれのテクニックを磨くことに加えて
✔聞く姿勢
✔うなづき方
を意識するとより良いですね。
私たちも心がけております。
今回は、もう一つ
会話そもそもの言語化について話したいと思います。
【今回のブログの要約】
コミュニケーションのコツは、動作、感覚、感情を上手に言語化することが大事です。
社交ダンスなどダンスでも、動作、感覚、強弱や、大きい、小さい、速い、遅いということも言語化することは、相手にも伝わり、改善にも大事なことになりますね。
社交ダンスのレッスンは、
お客様のここが踊りにくいという
✔動作を言語化すること
✔感覚を言語化すること
で、原因と対策をわかりやすくするように
努力しております。
足の位置、前進後退、回転は、
言語化しやすいのですが、
動きの”キレ”や”タメ”を伝えることは、
なかなか大変です。
キレや、タメ という感覚的なことは、
「シュッ!」とか「パッ!」とか
または、カウント(1,2,3や、S、S、Q)を
めちゃめちゃ抑揚をつけて声を出すなどして、
感覚も理解いただけるように努力しております。
大きい、小さい、速い、遅い、強く、弱く
という程度についての言語化には、
例えば、
■腹筋の力の入れ具合だったら、
床に「腕立て伏せ」状態になったときぐらいの
腹筋の程度
■小さく弱くの動きのときには、
息を吐き続けながらやれる程度とか
やる気な~いっていう感じとか
■早く強く足を出すというときには、
シューズの紐や柄が見えないような感じ
というように、
たくさんの例え話や、日常の別の場面などを
イメージしていただくことで、
少しでも理解していただけるように
工夫しております。
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
自分の感情、気持ちを言語化するときには、
相手も、自分も心が軽くなうような表現を
上手にしていけると良いと思います。
心をひらく、気持ちを表現することにも
”言語化のテクニック”は、きっと役立つはずです。
まずは、
社交ダンスの場面で、
動作、感覚、相手への要望を
上手に言語化するトレーニングをしてもらえたら
きっと日常生活でも言語化するテクニックが
役に立つと思います。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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