社交ダンスを踊っていて、なんとなく、
2人で練習していても、上手く行かない時、
◆お互いにわかりきったことを質問し合う
◆お互いにわかりきったことを確認し合う
といいと思います。
わかりきっている内容や程度は、お互いに同じだと
ついつい思いがちです。
でも、社交ダンスでもそうですが、
例えば、
同じ前進でも、スパッと足を出すのか、
ちょっと膝を曲げてから、ゆったりと足を踏み出すのか
✔お互いにわかりきった前進でも
ちょっと違うことが、大きな問題(トラブル)や、意見の違い
になってたことが多々ありました。
✔わかりきっていることこそ、
その中の、微差(ちょっとした違い)が原因でもトラブル
ことがあります。
わかりきっていることも、あえて、確認することで
問題と原因が明確になることがあります。
✔わかりきったこともあえて聞く、そして、微差に
こだわって、お互いの違い確認しあって、
承認しあうと良いと思います。
✔わかりきったことの中にある微差の確認をするために、
相手に事前に伝えておきましょう
「わかりきったことを聞いて悪いけど。。。」って。
モメてるときに伝えても、効果低いので、
普通の時もしくは、機嫌いいときに
伝えておきましょう。
わかりきったことの中にある微差を調整することで
2人の関係、人間関係の改善のヒントが見つかると思います。
社交ダンスから学んだ、
◆カップルコツ
◆コミュニケーションのコツ
でした。
P.S.
人間関係も、社交ダンスのテクニックも
【微差のこだわりが重要ですね。】
コメント