・新しい踊り方
・新しいステップ
・新しいやり方
など踊り方や、注意する点などを
✔覚えればできるというものではない
知識を力にする方法
という話をしたいと思います。
社交ダンスも、日常生活でもビジネスでも
一回(一度)で深く深く理解しても、
✔できるようにならないし
✔覚えることもできない
だから、で
・きるようにするため、
・覚えるためには
できるだけ多く繰り返す回数が
絶対に必要です。
運動(スポーツ)で考えれば、
わかりやすいと思います。
ステージ1.
どんなに理論を覚えてもできるようにならない状態
ステージ2.
覚えている/ 意識しているという範囲で動いても
上手にできないできたとしても、
その都度、対応や反応が遅れる状態
3.無意識的にできる(動ける)ようになって、
ようやく、試合(本番業務)で使える状態
目標レベル=一人でやれるレベル=無意識レベル
そのステージ1の初めの段階では
まずは、浅く全体的に知るということです。
踊りも、リードも、注意点の配慮も、
まずは、自分の中で
達成具合でいういと30点ぐらいを初回目標
にしておくことが重要です。
そして、全体的にやれて、
30点になったら、そこからは、
✔反復の回数で覚えていくことが大事
そして反復の回数を増やすためにも、
何をやるにしても、
✔できるだ早く取り掛かることが大事
できるだけ早く、一通りを浅く実行する。
社交ダンスから学んだ、
ヒロス流 覚え方・やれるようになるコツとしては、
■初めての取組は、ざっと全体的に浅くやる。
■早めに全体を知って、どんどん修正していくこと。
まとめ
社交ダンスも、日常生活でも
■何かを覚えれば、できるというものではない
覚えたという有意識では、ダメ、
半端ない有意識の中での反復をして確実に覚えた後、
無意識で動ける(やれるようにする)レベルに
進みましょう。
■圧倒的な反復=努力=手数 で、
無意識に動けるようにすること
を毎回何かを覚える都度、
何かのやり方を覚えて、やれるようにする時の
大目標にすると良いと思います。
社交ダンスもビジネスも、
実際には、ほぼ無意識で
動ける(やれる)ようなレベルにならないと
本番では使い物にならないことが多いと思います。
どんなにセンスを持っている人でも、
何度もくり返し練習して、無意識に動けるようになった人には、
かなわないと思っています。
「努力に勝る天才なし」の言葉を信じて
とにかく、くり返しをやるようにしています。
ちょっとしたステップでもまずは単なる回数目標で
30~50回やると安心できます、
そして、その後は、修正の繰り返しですね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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