このブログでは、
社交ダンスの自分たちの練習から
学んだことや、
社交ダンスのレッスンをしていて
学んだこととして、
✔伝え方
✔聞き方
についても何度か書いてきました。
今朝のブログは、
伝える時(アウトプットする時)
に注意していることを
少し話します。
伝え方(アウトプット)は、
考えれば、考える程
☑自分の思い
☑自分が一方的に相手に
伝えたい内容
になってしまいます。
自分が意識していること
自分が思っていること
だから、
注意1
・自分が言いたいことに偏る
注意2
・自分が重要だと考えていることに偏る
つまり、自分中心になりがちということ。
だから、
相手に伝える!伝えたい!という
自分が言いたいことではなく、
相手を中心に考えた上で”伝える”
を
スタートすると良いと思います。
相手中心っていうのは、
例えば、
☑相手の課題を解決したいから伝えたい
☑相手の質問疑問に回答したいから伝えたい
☑相手にどう行動(発言・意見)してもらいたいから伝えたい
という気持ちになってから、
考えて、伝えると良いと思います。
特に、社交ダンスのレッスンでは、
3番目の相手にどう行動してもらいかを
考えて、
どうしても伝えたくなって
伝えています(レッスンのアドバイス)をしています。
「自分がどう思っているかを伝えたい」
というのは、雑談では、いいのですが、、、
趣味の深い部分での話し
ビジネスや日常生活での
やや重要な話の時は、
「自分がどう思っているかを伝えたい」
から思考をスタートするのではなく、
✔相手の問題の解決からス思考をスタートする
✔相手の質問の回答から思考をスタートする
✔相手にどうしてもらいたいのかから思考をスタートする
ようにすると、やや真面目な話のときの
上手な伝え方になると思います。
ちょっとむずかしい。。。
社交ダンスから学んだ
ヒロス流 伝え方のコツ でした。
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