上達のコツ  信用できる理由があること

相手を信じる 信じ方 信用の仕方

おはようございます。
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していただきありがとうございました。

 

今回のブログは、

コーチや先生を信じて成長するための考え方

について話したいと思います。

 

 

◆コーチ・相手の態度を信じる

 

厳しいけど一生懸命にレッスンしてくれていること

をあなたが信じること

先生が必死なんだから、
自分もしっかり聞こうとします。
だから、入ってくる情報量が増えて
上達に近づきます。

 

 

◆コーチ・相手の言葉を信じる

 

まずは、相手を疑わない理由をあなたが持つことです。

今の自分のレベルに合わせて
先生は、そう言ってくるんだ~。って思うことです。

 

前回と全く逆、前と違うことを指導されても当然と
理解することです。あなたが前回のときより
上達したからだと思うことです。

 

社交ダンスでもそうですが、
初心者には、一歩でるその踏み出す足を指導しますが、
上級者には、一歩出る足の反対の足、床と接している
足の使い方の指導が多くなります。

 

 

コーチ(先生)・人からのアドバイス指導を
いかに信じてやれるかが重要だと思います。

 

大切なことは、

あなたが納得できる信じらえるための
理由根拠をもつことが重要です。

 

理由・根拠の例

◆以前は、騙されたと思って
 やってみたらすごく上達できたから

 

◆他の人が、同じことを言われて
 上達しているから

 

◆真剣なレッスンに嘘を感じないから

 

◆有名な先生だから

 

◆本にも書いてあったことを
 言っているから

 

◆人間性、人として魅力があるから

 

◆わからないことを聞いた時
 たくさん聞いてくれたから

 

◆自分のことを一番知っている相手だから。

 

自分以外の人の言葉を信じるには、

自分の中で、

相手を信じるための理由・根拠を持つことです。

 

納得できなことや、
今のあなたの意見や理論と
違っていればいるほど、
実験的に、ノリよく、試してみるという
思考の癖を
身につけるといいかもしれません。

 

信じるための根拠の見つけ方は

定性的なこと(感覚的なこと考え方)
 をしっかりと聞いて、

定量的な事実(物理的証拠、数字的は根拠)
 を振り変えることで

相手を信じられる根拠をもって
心地よい納得感で
相手の発言を信じるといいと思います。

 

定性的な根拠をみつけだし、
定量的な証拠をつけけて、

あなたが相手を信じる理由を持って
相手と接することで、
上達スピードが上がると思います。

 

相手に「信じてもらっている」って思ってもらえれば、

もっともっとあなた向けの指導レッスン内容
なっていくはずです。

 

 このような考え方で、

社交ダンスでも日常生活、ビジネスでも
上達していけるといいと思います。

 

今日も長い文章、最後まで
読んでいただきありがとうございました。

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