大きく踊る、美しい姿勢で踊る。
そんな非日常の素敵な感覚を
味わえる社交ダンス。
ですが、
時々は、すごく小さく踊る、
すごくリラックスして踊ってみましょう。
すごく力を抜いて。
それも”極端”にです。
しかも”たま~に”です。
すると普段との【違い】に気づけます!
・呼吸、特に吐く息を感じられます。
・相手と触れ合う手のひら、手首が
柔らかくなります。
・音楽がリズムだけでなく
メロディーが良く聴こえてきます。
・両足の体重の移り変わりを
感じやすくなります。
・無理しない踊り、
心に余裕を持って踊れます。
「超」リラックスして、踊ると
いつもとの違いを感じるので、
改善点、ヒントを自ら発見できると
思います。
ルンバでは、両足のシューズの距離が
近くなって、体重移動が難しくなったり、
ワルツでは、
超リラックスして踊ると、
両足を揃えた時、
体重の入替えができず、両足体重になったり、
テクニックが必要になる場面もあります。
今、リビングでやってはダメです。
⇒そもそもいつもと違うので。。。
できるだけ、いつもの状態の中でやる。
目的は、違いを感じて
普段の踊りの改善点を発見するためです。
今度のダンスフロアーで、
ダンスシューズを履いて、
相手と組んだときに、やってみてください。
今回も読んでいただき、
ありがとうございました。
また、読んでください。
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