覚えたステップの先にある、自分らしい表現の楽しみ方
こんにちは。 いつもスタジオで楽しそうに踊る皆さんの姿に、ヒロスやミスズもたくさんの元気をもらっています。
さて、今回のブログではステップを覚えた後の、社交ダンスの楽しみ方についてお話しします。
グループレッスンや、いつものカップルで社交ダンスのステップを順番通りに踊れるようになった後には、2つの素晴らしい目標を持つこともおすすめです。
一つは「力を抜いて、より楽に踊るコツ」を身につけること。そしてもう一つが、今回お伝えする「音楽に合わせて自分らしく表現するコツ」を身につけることです。
新しい種目や新しいステップを覚えたばかりの頃は、どうしても足の動きに集中してしまいます。
しかし、そこから一歩進んで、音楽の強弱や速さを体で表現できるようになると、踊る喜び、楽しさはさらに大きくなるはずです。
例えば、音楽に乗ることだけに集中したり、ふっと動きを止めたり、少し動きのキレを良くするだけで、動きの緩急や一瞬の停止を表現することで、同じステップでも見違えるように豊かな踊りに変わります。
この記事では、ダンスの表現力をぐっと高めるための「抑揚」「緩急」「間」という3つのポイントについて、分かりやすくお伝えします。
音楽のイメージを体で表して、心から楽しむ
社交ダンスは、音楽の雰囲気を体の揺れや動きに変えていく素晴らしい、人間本来がもっている音楽を身体全体で感じるものです。
社交ダンスの表現力を思い切り楽しむときには、ちょっと照れ臭い、恥ずかしいというお気持ちを少しだけ横に置いて、「今日は自分が主役」と思って心から楽しむことが、表現力を高める大切なポイントになります。
心と体を音楽に預けて、心地よいメロディに身を任せてみましょう🌸
表現力をぐっと引き上げる3つのポイント
これからご紹介する3つのポイントを実践するにあたり、とても大切な前提があります。それは、実際の身体を動かす前に、まず「気持ちを作り込む」ということです。
少し意外に思われるかもしれませんが、感情や曲のイメージを自分の中で高めていくと、自然と顔の表情が変わってきます。実は、その表情に表れるほどの内面の高まりが、結果として豊かで美しい身体の動きへと繋がっていくのです。
ぜひ、この「心から表情、そして身体へ」という順番を意識したうえで、以下の3つのポイントをご覧ください。
1. 体全体で「抑揚」をつける
音楽の盛り上がりに合わせて、動きに大小の変化をつけるのが「抑揚」です。
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全身の伸び縮み:音楽の盛り上がりでは体全体を使って大きく伸びやかに、静かな部分では柔らかく沈むように動きます。
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姿勢のストレッチ感:美しい姿勢を保ちながら、音楽のメロディーに合わせて首や上半身のストレッチ感を強めたり、お顔の角度を少しだけいつも良い上に変えてみます。
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視線と表情:曲に合わせて遠くを見つめたり、パートナーとしっかり目を合わせたりすることで、踊りの雰囲気が一層深まります✨
2. 動きのスピードで「緩急」を表現する
速い動きとゆったりした動きを織り交ぜることで、踊りにメリハリが生まれます。
以前の記事にも書きましたが、カウントの「スロー」の部分、つまりゆっくりした動きに注目するだけでも、緩急の表現力を感じて楽しく踊れます。
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ステップの速度:あえてゆったりと足を動かすステップと、素早く動くステップを使い分けます。
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体重移動のコントロール:ルンバのようにじっくりと時間をかけて体重を移す動きと、チャチャチャのようにすばやく体重を移す動きを、はっきりと区別して踊ります。
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緊張とリラックス:タンゴのように力強い動きの直後に、ふっと力を抜く瞬間を作ることで、動きに美しい余韻が残ります。
3. 二人の呼吸で「間」を作る
少し高度なテクニックですが、ずっと動き続けるのではなく、意図的に「止まる時間」を作ることも大切な表現です。
静止する美しさ:
音楽の区切り目やステップ(フィガー)の一部で、1秒から2秒ほどピタッと動きを止めるポーズを入れます。このとき、完全に停止してしまうわけではありません。外見上は静止しているように見えても、実際にはかすかにロアー(沈み込み)を継続していたり、腕や肩甲骨など身体のどこかは、次の動作への準備として静かに動き続けています。
この時、息まで止めてしまわず、静かに呼吸を吐き続けることで、生き生きとした姿を保つことができます。ルンバやチャチャチャ、そしてスタンダード種目のスローアウェイオーバースウェイやコントラチェックといったピクチャーポーズで、この「間」を取り入れてみると大変美しいです。
音楽と調和する豊かな時間を、ご一緒に
ステップを覚えた先にある「表現する楽しみ」は、経験が長い方だけの楽しみのような印象を持たれるかもしれません。
ですが、実はどのレベルの方でも、また、どのようなステップでも、表現力を楽しむことができます。
最初は「抑揚」や「間」を意識するのは難しいと感じるかもしれません。また、いざ感情を表に出そうとすると、恥ずかしさや照れくささを感じることもあるでしょう。ですが、そこはどうか遠慮なさらず、ご自分なりに楽しみながら、憧れのダンサーや上手な人のイメージを思い描いて、思い切って表現してみてください。
ヒロスダンススタジオでは、お一人おひとりのペースに合わせて、こうした表現のコツはもちろん、照れをなくしてのびのびと踊るための心構えなども丁寧にお伝えしています。
音楽と一体になる心地よさを、ぜひスタジオで一緒に味わいましょう。
皆様の笑顔にお会いできる日をヒロスとミスズが共にお待ちしております😊
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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ヒロスダンススタジオ
◆社交ダンス教室です:競技向けではありません
日曜日の社交ダンスレッスンもやっています。
楽しく踊ることが最優先。
ステップの順番を覚えるよりリードのフォローのコツを大切に考えています。
★★趣味と遊び、健康づくりのための社交ダンスレッスンです。
◆お友達・個人の練習向けとして
時間貸しスタジオとして借りられます:
ダンス、余興の練習など
★★練習場所としてご利用ください
◆先生向け時間貸しスタジオとして借りられます:
ダンス、楽器などの
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心の健康づくり
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【ヒロスダンススタジオの役割と使命】
ヒロスダンススタジオは、社交ダンスを通じて人々が幸せで、身体と頭、こころも健康な生活を送れることを目指しています。社交ダンスの普及に努め、より多くの人々が穏やかな気持ちで過ごせるように活動していきます。
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