今回のブログは、
心の態度 精神(=考え方)の
アップデートをしましょうという
話です。
それをやるには、
一時的な感情の流れを知ることが
大切です。
【その前に】
私たちは、
機嫌よくやるとか人間関係の話を
しますが、
特定の信教はないです。
社交ダンスや読書や観察によって
学んだ「ヒロス流考え方」に基づいています。
では、本題に戻ります。
心や精神ってつまり脳の中の
処理の出来事だと
可能な限り思うことです。
心と脳を分けないことで、
自分の客観的な行動と感情の状態が
見えやすくなります。
とにかく心の問題は、脳の処理の問題だと
知ることで、
解決策は、
「考え方」「捉え方」にある
= それを変えれば、
感情の程度を変えられると考えることです。
何か嫌な1次的な感情がでたら、
無理やり
「これは、脳の処理の問題」と
考えるといいと思います。
一時的な感情の流れを知ることです。
☑みた、聞こえたなどの五感からの
刺激が脳に伝わっていること
☑脳に伝わった電気信号で
判断や感情が発生すること
皮膚や目や匂いと言った感覚と
脳に伝わった信号での知覚は、
コントロールできないので、
処理の部分(認知)の所で
うまく処理できるように
心の状態=考え方の
アップデートをしましょうという
自分が気にしているものしか
見えていない
ということを知ることです。
例 どこかの店に友達と入っても、
「あれみた?」
「入り口にあったじゃん!」
こういうことは、よくあることですね。
自分の興味や考え方で
脳の認知が変わるということです。
読んでいただきありがとうございました。
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