知っておきたい「75歳の壁」:社交ダンスで健康寿命を延ばそう!

高齢期における大きな変化

「75歳の壁」という言葉をご存知でしょうか?

これは、高齢者の健康状態や自立度が、75歳を境に大きく変化する可能性を示す言葉です。

75歳を過ぎると、心身の健康や生活の質に、個人差が大きく現れ始めると言われています。

今回は、この「75歳の壁」について、そして、健康寿命を延ばすための対策として、社交ダンスをおすすめする理由について書いていきたいと思います。

健康寿命と「75歳の壁」

75歳前後になると、「健康寿命」と呼ばれる、日常生活に制限なく暮らせる期間が短くなっていくようです。

日本のデータによると、男性の健康寿命は73歳、女性は75歳。*厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト

つまり、平均寿命と健康寿命の間には、男性で約9年、女性で約12年の差があることになります。*厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト:平均寿命と健康寿命

75歳を過ぎると、

  • 外出や買い物が難しくなる

  • 体力や筋力が低下する

  • 認知機能が低下する

など、日常生活に支障が出る人が増える傾向にあります。

こうした変化は、心身のバランスを崩し、不安定な精神状態を引き起こす要因になるかもしれません。

かつての60代、70代と比べると、今の高齢者の方は、健康状態や身体機能が若々しい方が多いように感じます。

社交ダンスで「75歳の壁」を乗り越える!

「75歳の壁」は、高齢者にとって無視できない健康課題だと思います。

だからこそ、今から健康寿命を延ばすための対策を始めることが重要だと思います。

そこで私たち(ヒロスとミスズ)おすすめしたいのが、社交ダンスです。

社交ダンスは、

  • 体力向上: 全身運動で、体力向上、筋力強化、バランス感覚の向上に役立ちます。

  • 心肺機能向上: 音楽に合わせてリズミカルに動くことで、心肺機能が高まります。

  • 脳の活性化: ステップを覚えたり、相手と動きを合わせたりすることで、脳が活性化し、認知症予防にも効果が期待できます。

  • コミュニケーション: パートナーや仲間との交流を通して、社会的な繋がりを維持することができます。

  • 気分転換: 楽しい音楽とダンスで、心身ともにリフレッシュできます。

社交ダンスは、楽しみながら運動習慣を継続できるため、高齢者の健康寿命延伸への趣味として最適だと言えると思います。

早めに「75歳の壁」を意識し、今から健康的な生活習慣を心がけることで、将来への不安を軽減し、明るく前向きな気持ちで毎日を過ごせるようになると思います。

運動の趣味と健康づくりのために社交ダンスを通して、心も身体も健康に、そして毎日をイキイキと過ごしましょう!

そして、75歳の壁を軽々と超えていきましょう。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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趣味と遊び、ダンス運動による健康づくりを目的とした
社交ダンスレッスンを楽しんでいただいております。

 おしゃべり、運動、気分転換
※健康寿命、健康長寿のためにも社交ダンス!
身体の健康づくり
頭の健康づくり
心の健康づくり
美しく歳を重ねる美づくり

【ヒロスダンススタジオの役割と使命】
ヒロスダンススタジオは、社交ダンスを通じて人々が幸せで、身体と頭、こころも健康な生活を送れることを目指しています。社交ダンスの普及に努め、より多くの人々が穏やかな気持ちで過ごせるように活動していきます。
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