社交ダンスがもっと楽しくなる!:上達に繋がる18のコツ

毎日を輝かせる、趣味(社交ダンス)

社交ダンスは、年齢を重ねても楽しめる素敵な趣味です。

そして、社交ダンスをもっと楽しむためには、上達したい!という気持ちも大切なことです。

今回は、社交ダンスの上達に繋がる18個のポイントをご紹介します。

レッスンや練習で意識することで、今の社交ダンスは、もっと楽しく、もっと「社交ダンスをやっていてよかったな」と感じられるようになるといいと思います。

社交ダンス上達のコツ:心構え編

  1. 失敗を重ねること

    誰でも最初は失敗するものです。聞いたことある言葉としてではなく、実際に、失敗から学ぶこと。これこそが、上達と成長につながります。

  2. 「ここがうまくいかない」を見つけよう!

    苦手な部分、改善したい部分を見つけることで、レッスンや練習の目標、学びのポイントが明確になります。

  3. 「いい感じ!」を見逃さないこと

    良い感覚を掴んだら、その感覚を忘れないように意識しましょう。「うまくできた」「いい感じ」そんなときほど、反復練習を繰り返すこと。

  4. 努力している自分を認めよう!

    レッスンや練習を続けること、そして上達したいという気持ちを持つこと自体が、素晴らしいことなんだ、と自分でしっかりと認めること。

  5. 社交ダンスを楽しめる健康な身体に感謝しよう!

    健康であるからこそ、社交ダンスを楽しむことができているという感謝。一緒に踊ってくれる人がいるから社交ダンスが踊れている、ということへの感謝の気持ちを忘れずに

  6. 誰かに見られているつもりで踊ろう!

    意識が高まり、美しい姿勢や表現を心がけるようになります。特に視線や顔の表情、腕の表現力がアップするはずです。

  7. 社交ダンスを好きでいる自分を大切にしよう

    社交ダンスが好きという気持ちは、上達への一番の原動力です。

社交ダンス上達のコツ:テクニック編

  1. 体重移動を意識しよう!

    形や足の位置だけでなく、体重移動を意識することで、より踊りやすくなります。

  2. 色々な種目を踊ってみよう!

    共通点や違いを見つけることで、それぞれの動き、表現が作れるようになり、それぞれの種目を、別々のダンスとして楽しめるようになります。

  3. 自分らしい表現を楽しもう!

    かっこよく、美しく踊る自分を楽しみましょう!見本や憧れの人をイメージしながら踊ることは、良いこと。しかし、同じように踊ろうとすることは、良くない点が多いです。

  4. ステップの順番を覚えることだけに集中しない!

    ステップを覚えるだけでなく、表現力や音楽に乗ることを意識しましょう。覚えたステップの質や中身を良くしてくことを優先して、少しずつ、ステップを増やしていくことです。

  5. アクセントを意識しよう!

    カウントの中で、強く大きなカウント(アクセント)を意識することで、メリハリのあるダンスになります。そして、動きやすくなります。

  6. 相手との距離が、近い部分を意識しよう!

    相手との距離が近いところがあればあるほど、踊りやすくなるステップがたくさんあります。相手との距離を広く、大きくより、密着しり近いポジションを学びましょう。

  7. 「小さく、弱く」踊ることも意識しよう!

    強弱をつけることで、表現の幅が広がります。特に「弱」「小さく」の部分を意識して踊れば、自然と「強」部分が表現できます。

  8. 唇をぎゅっと閉じずに、リラックス!

    自然な笑顔で、より魅力的な表情になります。笑顔、リラックスした表情、口回りの状態が大事です。

  9. カウントが言えない部分を見逃さないこと

    カウントが言えない部分は、苦手な部分かもしれません。しっかりと練習しましょう。

  10. 相手と接している部分の圧力を感じながら!

    相手とのコンタクトを意識することで、リード&フォローがスムーズになります。特に男性の方は、「自分が指示したい」「自分が決めたい」という意識が強すぎないか、常に自己点検することが重要です。

  11. 少しずつ上手になっていると信じよう!

    自分を信じることが、上達にとって思っている以上に大切なことだと思います。

楽しみながら、成長しよう!

社交ダンスを通して、学び、上達し、成長していくことは、人生を豊かにする素晴らしいことです。

社交ダンスも、日常生活も、ビジネスも、様々な場面で、自ら考え、自ら行動することで、成長し続けることが、自分の人生を大切にすることであり、豊かな人生であると実感できるようになると思います。

楽しみながら、充実した毎日を送りましょう!

社交ダンスの時間も、日常生活やビジネスの場面も、自分の人生、自分の時間。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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