脳の老化が短気な思考とイライラを引き起こす
老化の減少は、体力や筋力の衰えだけではありません。
短気になったり、イライラすることが多くなったり
我が強くなったり、という脳の老化もあると感じます。
だから
心軽く、自分や相手の機嫌をよく過ごすためには
脳の老化を遅らせ、脳を若々しく保つための取り組みも必要です。
なにかに取り組まず、努力もせず過ごすと
どんどん脳が老化するのは
体力の減退や筋力が弱まることと同じです。
そのために、
脳に一定の刺激を与える取り組む努力が必要です。
脳の老化を予防する取り組みとして
ヒロス流考えでは3つあります。
☑運動する
☑しっかり頭を使う
記憶や考える機会をつくる
☑対人コミュニケーションをしっかりととる
どれも、家でテレビやネットを眺めているよりも
負担が大きいことばかりです。
だからこそ
脳に刺激を与えることができて
脳の老化を予防し、脳を若々しく保てると思います。
運動
頭を使う
コミュニケーション
修行のように、我慢が多ければその取組は継続しません。
趣味や好きなこと、遊びの中で
運動、頭を使う、コミュニケーションの機会を作るべきです。
趣味、遊びも好きで楽しいから気づきにくいですが
趣味や遊びそのもの中の運動だけでなく
その移動や準備、片付けでもいい運動になります。
趣味や遊びも
ルールを覚えたり、工夫したり、学んだりして
上達したりうまくなることを自然に求めることで
覚えたり、学んだり、記憶したりして頭を使います。
さらに
趣味遊びには、相手や仲間との会話、コミュニケーションも必須です。
たとえ一人で行なう趣味遊びでも、必ず、それに関連したことで
対人コミュニケーションの機会が発生します。
知っている相手だけでなく、社会や地域、その場で一緒に過ごすひととの
コミュニケーションは、言葉遣いや仕草、自分の態度にたいして頭を使います。
楽しく、夢中になりやすい趣味や遊びを通じて
脳を若々しく保ち、
短気やイライラ、我が強くなりがちな
脳の老化を楽に防ぐ生活習慣を送っていきましょう。
ヒロスダンススタジオでは
脳の老化予防に社交ダンスが役立つように
◆運動としての社交ダンス
◆ステップを覚えたり学んだりする脳トレとして社交ダンス
◆相手と組んで楽しくコミュニケーションをとりながら踊る社交ダンス
そんな社交ダンスレッスンにしております。
脳の老化予防
脳を若々しく保つために
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お気軽に、電話ください。
お問い合わせ担当は、ミスズです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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