社交ダンスでもめないコツは話の順番
話の順番優先順位は
◆挨拶、雑談、ダンスの話
相手と組んで踊る社交ダンスで
特定の相手と踊る場合や
踊りなれた仲間との練習などで
もめることは避けたいですね。
もめること防止、衝突防止で
意識しておきたいことは
話の優先順位です。
挨拶、雑談、その次にダンスの話
という順番が大切だと思います。
社交ダンスのテクニックに関して
相手にこうしてあ～してみて
と相手に伝えるとき
言葉選び、タイミングや良い方が上手に話せればいいのですが
高いレベルを求めあう時は、きつい言い方やしぐさによって
意見がぶつかるものです。
そんな衝突をさけるために
ダンスの話の前に
◆明るく感じの良い丁寧なあいさつ
◆たのしい雑談
をしっかりと行うことが必要だと思います。
そして
挨拶、雑談の後に
ダンスの話をしていくことを意識しましょう。
自分が上を目指せば目指すほど
自分に自信があればあるほど
効率的に練習時間を使おうと思えば思うほど
自分の言葉や態度を俯瞰して観察できなくなり
相手にいや～な感じを与えてしまいます。
礼節をもって
・挨拶をする
・雑談をする
そんなコミュニケーションがうまくってから
練習やレッスン、ダンスタイムを楽しむようにしましょう。
社交ダンスから学んだ
ヒロス流考え方の話でした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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