日々の生活の中での定期的な運動
食生活や定期的な運動は
健康寿命に大きな影響を与えているという
記事を時々見ることがあります。
・健康づくりのため
・老後のため
・介護予防のため
に運動を実践している方も多いと思います。
しかし、
コロナの流行で
不要不急の外出の自粛
習い事、旅行の自粛により
運動不足にもなり、肉体的な衰弱、気持ち落ち込み、気分転換の機会も減ってしまっていると思います。
行動制限がゆるくなってきても
長く続いているコロナへの心配から
運動の機会をもとのようには戻せていなかったり
定期的な運動の習慣がなくなってしまった人もいるはずです。
だから
健康維持や将来自分のための健康づくりに
✔積極的に、わざわざ行動することが必要だと思います。
老化予防、認知症予防など
今の健康状態の維持というよりちょっと踏み込んだ
『予防のための運動』を
計画して予定を組んでしまう決断が必要だと思います。
何もしなければ、仮に現状の10%の体力や筋力が落ちるとしたら
10%の運動強化では、現状維持です。だから
現状の体力と筋力を増加させるには15%20%を目指すことが必要です。
そのための方法の一つが
定期的な習い事で運動をすることだと思います。
約束の日、約束の時間が
これから運動するぞ。と自分の背中を押す力になります。
定期的な予定は、生活にもメリハリがつくはずです。
習い事、お教室やお稽古場所に行くには
曜日や、時間を気にすることになります。
準備や移動も大変です。
大変だから負荷がかかるから、いろいろな効果があるはずです。
どんな服を着ようかな
身なりを気にすることだけでも快活な気持にさせ
社会とのつながりを感じやすくなると思います。
仲間や先生との会話も気を使うときもあるでしょう。
自宅のリビングでくつろいでいる方が楽です。
大変より楽がいい。
短期的にみればそうだと思いますが
仲間や先生との
定期的な習い事や運動は
手間で大変だから効果があるはずです。
・手間で大変だけど定期的に運動するか
・人間関係の負担や手間を考えて運動しないか
この2つの行動の違いが
健康格差を大きく広げてしまうと思います。
今すぐ始めても
来週に変化が生まれることはないと思います
もしかすると、3ヶ月先もほぼ変わらないでしょう。
でも1年、2年の先は、健康格差として現れます。
その時運動しない人が気づいて運動しても
その効果が出るのは、さらにその先の1年や2年後です。
運動するか、あまり運動しないかで
健康格差が広がります。
健康格差の良いグループにいられためには
内容が大変な運動をする必要はないと思いますが
定期的な運動です。
手間で、ちょっと負担も大きいですが
仲間と先生など自分以外の人と
定期的な運動を始められると良いと思います。
運動効果は、1年後、2年後です。
だから、早くノリよく実験的に
定期的な運動を始めましょう。
健康格差において良い方のグループにいられるようにしましょう。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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