高齢になれば経験体力にあった社交ダンスを

無理もせず力も抜かずちょうどよい踊りで楽しむ

若くてバンバン踊ることも楽しいです。
社交ダンスを始めたばかりで「あれ?どうだっけ?」と踊ることも楽しく
静かに優しく思いやりあってお話しなが小さく動く踊りも楽しいです。

趣味と遊びの社交ダンスも
自分にちょうどよく踊れることが
安心して不安なく安全に社交ダンスを楽しめるコツです。

年齢を重ね80代になったら
・健康づくりのため
・体力維持のため
・家をでて人との交流のため

という目的に踊ることも多くなると思います。

歳を重ね体力や筋力がちょっと衰えてきたら

まずは、音楽のスピードを遅くしましょう。

そして

今まで以上に
・呼吸を止めないことを意識したり
・ホールドの高さを低くしたり
・お尻を出すような感じにしたり
・視線を上げる意識を強くしたり

年齢にあわせた
できる範囲の注意事項を意識しながら
今まで以上に楽しく踊ることを目的にするといいと思います。

その一方で、さらに「もっと上手くなるぞ」という意欲を維持してくことが
何歳になっても社交ダンスを楽しむコツだと思います。

 自分の体力や経験、筋力に合わせて
自然体で不自然な力を抜いて踊れるようになるにも
年齢を重ねれば上手にコントロールできるように思います。

生涯スポーツとしての社交ダンスが
・健康づくり
・筋力体力の維持
・人との交流の機会
・学びの学習の意欲の維持

などに役立つと信じています。

特に70歳代の社交ダンスとの上手な関わりが
その先の生活にいろいろな面で役立つと思います。

ヒロスダンススタジオの社交ダンスレッスンに
挑戦してもらいたいです。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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