踊る喜び、無限大!ヒロス&ミスズ流・社交ダンスとの向き合い方

「社交ダンスって、楽しい!」その気持ちを、いつまでも

「ダンスって、楽しそう!」 「私も、あんな風に踊ってみたい!」

そんな、胸躍る気持ちで、社交ダンスの世界へ飛び込んだ思い出。

もしかしたら、これから社交ダンスを始めようと考えている方もいるかもしれません。

ステップを覚え、音楽に合わせて体を動かす、楽しさと充実感。

しかし、時が経つにつれ、「もっと上手くならなきゃ」 「あの人みたいに、美しく踊りたい」

と、いつの間にか、「楽しむ心」を、どこかに置き忘れてしまいがちです。

今日のブログでは、私たちヒロスとミスズが、これまでの経験から得た、「社交ダンスとの向き合い方」について、書いています。

「ダンスの楽しさ」「初心者へのアドバイス」「上達のヒント」「リーダーシップと役割」「ダンスの感覚と客観性」という5つの点。

社交ダンスにまつわる、様々なテーマを通して、「あなたらしい社交ダンス」を見つけ、「生涯、社交ダンスを楽しむ」ためのヒントになれば幸いです。

1. 踊る喜び、無限大!「楽しむ心」を、最優先に

社交ダンスは、「楽しむ」ために踊るもの。技術や知識も大切ですが、何よりもまず、「楽しむ心」を、大切にしましょう。

  • 上手く踊れなくても、大丈夫!
  • 間違えたって、気にしない!
  • 周りの人と比べなくてもいい!

大切なのは、「あなた自身」が、心から楽しむことです。

「楽しむ心」は、あなたのダンスを、もっと楽に、もっとなり切って楽しく踊り、そして、もっと上達させてくれる原点だと思います。

ヒロスダンススタジオのブログ、YouTube、DVDそして、パーティーや競技会を観たりして、自分が踊る以外の観る社交ダンスにも触れて、楽しく踊りたい!という気持ちを盛り上げてもらえたらいいと思います。。

「私も、踊ってみたい!」

そう思ったら、ぜひ、私たちヒロスダンススタジオのミスズにご連絡ください。

2. 初心者さん、大歓迎!まずは、「楽しむ」ことから始めよう

社交ダンスを始めたばかりの、初心者さんへ。そして、これから、始めてみようと思っている方へ。

「ステップが覚えられない」「リズムに乗れない」と、不安を感じてしまうこともあるかもしれません。

でも、心配しないでください!最初は、誰でも初心者、ということを思ってください。

まずは、「楽しむこと」を最優先に、以下の3つの種目から、始めてみるといいと思います。

  • ブルース: スタンダードの基礎が詰まった、ゆったりとした踊りです。
  • マンボ: ラテンの基礎となる、リズミカルな踊りです。
  • ジルバ: 楽しさ重視!すぐに踊れるようになる、簡単なステップを中心に踊りましょう。

これらの種目から始めれば、きっと、初めての方も、すぐに社交ダンスの楽しさを実感できるはずです!

3. 上達の壁を乗り越える!「ヒント」と「テクニック」

「もっと上手くなりたい!」そんな、向上心を持っている方へ。

社交ダンスの上達には、「無意識」を「意識」に変えることが理想です。

何度も繰り返し練習し、自然と体が動くようになる。それは、自分では、感じずらいことですが、素晴らしいことです。

しかし、「理由や、基礎は、わからないけど、踊れるようになった」だけでは、「伸び悩み」を感じてしまうこともあります。

そんな時は、

  • 「感覚」を、言葉にしてみる
  • 「テクニック」を、細かく分解して、基礎を確認してみる
  • 「コツ」を、意識して練習してみる

など、無意識にできるようになった動きを、あえて意識的に行うことで、新たな発見があったり、より深い理解に繋がると思います。

そして、「踊りやすい動き」と「踊りにくい動き」の違いを、実際に再現して「体感」することも大切です。

実際に試して、自分の動きを確認し、上手く踊るための「コツ」、意識すべきポイントを、見つけてみてください。

また、「もっと上達したい!」と思ったら、「好きな種目」を見つけることも、効果的です。

ラテンが好き?スタンダードが好き?ワルツが好き?ルンバが好き?

「好きこそ物の上手なれ」

好きな音楽、好きな種目を見つけ、それをとことん踊り、レッスンを受けることで、好きな種目のダンスは、もっともっと上手になって、得意種目にしていくといいと思います。

4. 二人で踊っている!「リーダーシップ」と「役割」

社交ダンスは、二人で踊るダンスです。だからこそ、「リーダーシップ」と「役割」を理解し、相手を尊重することが、非常に大切です。

男性は、女性の動きを管理することを心がけましょう。しかし、リードは、「ステップ全体の最初の20%」だけ!残りの80%は、女性自身のタイミングと動きを信じましょう。

女性は、男性のリードを信頼し、「自立した踊り」を意識しましょう。

二人で、「一体感」のあるダンスを創り上げる喜びを、ぜひ、味わってください。

5. 「自分」を知り、「客観性」を持つ!

「踊りやすい」「楽」と感じる動きは、楽しく踊れている証拠です。

しかし、「自分にとっての良い感覚」と、「周りからの見え方」や「正確な動き」とは、必ずしも一致しないこともあります。

時には、「客観的な視点」を持つことも、大切です。

  • 自分のダンスを、動画に撮って見てみる
  • 信頼できる先生や仲間に、アドバイスをもらう
  • いろいろな人と踊ってみて、意見をもらう

など、「自分」を知り、「客観性」を持つことで、あなたのダンスは、さらに良くなっていくはずです。

社交ダンスは、人生を豊かにする「最高の趣味」

社交ダンスは、技術を競ったり、発表会で表現するだけでなく、「楽しむ心」「向上心」「協調性」「客観性」など、「人間力」を育む、素晴らしいものだと考えています。

その考え方を日々の生活に取り入れていただけるといいと思います。

そして、社交ダンスを通じて得た学びは、あなたの人生を、より豊かに、より豊かなものにしてくれると思います。

健康づくりと趣味の社交ダンスを私たち(ヒロスとミスズ)と一緒に、学び、楽しんで踊っていきましょう。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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