良い姿勢の作り方 順番があります

社交ダンス 良い姿勢の作り方

社交ダンス 良い姿勢の作り方

同じような良い姿勢の作り方でも

ある人は、
スムーズに一発で決まるのに、

自分がやると、
良い姿勢が定まらず、、、

やっと決まったと思っても踊りだしたら、

すぐにホールド、姿勢が崩れる。。。

そんな経験ありませんか?

 

その原因は、

良い姿勢を作っていくときの
身体の整え方の順番が間違っているからです。

 

 良い姿勢をつくる正しい順番は、

床に近いところから頭に向かって、
良い姿勢を作っていく意識です。

 

つまり、

足の裏、足の指、足首、膝、腰という、
身体の下から良い姿勢を作っていくといいです。

 

 足の裏、足の指、足首、
膝、お尻、腰回り、ボディ、腕、
首、頭のてっぺん、という順番で

良い姿勢を作っていきましょう。

 

 

良くないのは

手を組みながら、近づきながら、
男女が組みに行きながら、

良い姿勢を作ることです。

組んでから”良い姿勢をつくる”

のは、 よくありません。。。

 

 逆方向(上半身から足の方向)に進む意識で

良い姿勢を作っても、

踊りだしたら、すぐに崩れるし、ホールドの
位置が毎回変わってしまうと思います。

 

 今回のブログで言いたいことは、

足の方から良い姿勢を作っていきましょう、

という 

良い姿勢を作る順番についてです。

 

足と言うか(床)から姿勢を作っていくことで、

流れるような組み方と踊り初めが

できるようになると思います。

 

意識だけで、具体性ないじゃん!

 

って思うかもしれませんが、

 

毎回の踊りはじめの
こうした小さなルーティンの
積み重ねが、

あなたに、安定した良い姿勢を
作り出してくれると思います。

 

 

そのことで、組んでいるときだけでなく、

一人のとき、日常生活でも

良い姿勢になると思います。

 

そして、

 「いい姿勢ですね~」 

とか

 

 「やっぱり、社交ダンスやっていたんだ~

 「社交ダンスやっているっぽい」

 

って言わるぐらい

無意識レベルで良い姿勢を作ってしまう

社交ダンサーを目指してみましょう。

 

 

 社交ダンスやっている人は、

姿勢がいい。

 その理由は、

 立ち姿を作っていく
順番にあるのです。

 

 今日も、最後までブログを呼んで頂き
ありがとうございました。

 

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