競技会場やデモンストレーションで
社交ダンスを踊っている人を見ると
社交ダンサーは、表現豊か。
表現力がすごい上手て、いつも思います。
そして、見ているこちらも、
つい、もらい笑顔になっちゃいます。
社交ダンスのラテンダンスでは、
・元気な笑顔
・張り切った表情
・エネルギッシュな表情
スタンダード(モダン)では、
・優しい笑顔
・入りきった表情
・陶酔した表情
社交ダンスは、表情もとても大事だと思います。
今、思い出しましたが、私達も競技選手の時、
笑顔づくりだけのレッスンをうけたことがあります。
競技会や発表会では、
努力して笑顔・表情を作っています!
という方も、
レッスンの時にも
✔笑顔と表情を意識して踊る
を実践してみるといいと思います。
恥ずかしい、照れくさい。
ということではなく、
✔演じる、表現する
という考え方で、非日常の笑顔と表情を
作るように努力すると、レッスン後の
気分もより良くなると思います。
当然、踊りも良くなります。
・ボディーのストレッチ感
・顔ボディーの回転のキレ
など、、、
種目、曲調に合わせた表情づくりは、
良い踊りには、とても大切です。
ちょっと話しは、ズレますが、
作り笑顔も、表現です。
作り笑顔。。。それは、
・相手を想っての行為
・相手に気を使った行為
だと思います。
相手に気を使わなかったら、
笑顔のない表情になってしまうと思います。
もちろん、本当に、機嫌よく面白く
笑顔ができるのが自然ですが、
やっぱり、
✔相手に気を使っている証拠
✔自分が機嫌よくなる為の努力と知恵
として、私は、作り笑顔を肯定しています。
作った笑顔(つくり笑顔)は、
他人への表現
自分への表現
になっていると思います。
☑ルンバ、タンゴは、情熱的な表情
☑チャチャチャ、ジルバ、クイックステップは、
陽気な笑顔
☑ワルツ、スローフォックストロットは、
高貴、陶酔、優しい笑顔
音楽が流れたら、組む前に、
顔の筋肉を使って
音楽にノッて表情をつくって
社交ダンスを踊りましょう。
レッスンのときも、
レッスン後も、
笑顔が多くなると、
ごくたまに聞くことがある、『笑顔は、健康によい』
とということになるといいと思います。
気分がいいから笑顔になる
だけじゃなく、
先に笑顔をつくって、気分を良くする
という効果も期待したいと思います。
社交ダンスの曲に合わせて笑顔
相手に合わせての笑顔
気分を良くするために先作る笑顔
笑顔という表現を社交ダンスのレッスンにも
ちょくちょく取り入れていきたいと思います。
笑顔、表現 は、大事という内容の
お話でした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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