社交ダンスの心配や不安
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ステップ = 間違う = 恥ずかしい
- ダンスの基本的なステップが上手くできないと、相手と組むのや人前で踊るのが恥ずかしく感じるかもしれません。
- ステップを忘れたり、ステップの順番を間違えて、焦ってしまうかもしれません。
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パートナー = 合わせるのが難しい = 心配と不安
- 社交ダンスは2人1組で行うものなので、パートナーとのコミュニケーションや動きの調整が難しいと感じ、それがストレスに感じられるかもしれません。
- 自分と相手だったり、自分と周りの経験や知識の違いを感じて、踊り始める時に心配や不安を感じるかもしれません。
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リズム = 乗り遅れる = 焦りと違和感
- それそれの種目の特有のリズムに合わせて踊ることが難しく、リズムに乗り遅れることから、焦りを感じるかもしれません。
- ただ聞くだけなら気持ちよく音楽をたのしめるのに、相手と組んで身体を動かすと音楽にあっていない自分の動きに違和感を感じるかもしれません。
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技術 = 上達しない = 諦めたくなる
- 一生懸命練習しても、ダンスの技術が上達しないと感じると、挑戦を諦めたくなるかもしれません。
- 教えてもらったように踊れないと、この先も習いたてと同じゆっくりしたペースでの進歩しかないと感じ、永遠に上手に踊れないと勘違いするかもしれません。
これら不安や心配は、始める前に感じることだったり、社交ダンスを習い始めたばかりに、感じることだと思います。
しかし、これらの不安は次第に解消されて楽しみを見つけられることが多いです。
社交ダンスの心配と不安の克服方法
- 自分の成長上達のペースを大切にしましょう
初めての挑戦は誰もが不慣れです。焦らず、自分のペースで学ぶことの大切さを理解しましょう。他の人と比べるより、前回の自分、過去の自分と比べましょう。
- 繰り返しの練習、回数と時間が必要
同じ動きを繰り返すことで、徐々に自信がついてきます。一度や二度の間違いを恐れず、繰り返しの練習を心がけましょう。初めて半年ぐらいまでは、踊った時間と回数にほぼ比例して上達していきます。しかし、この初めて半年ぐらいの時期は、イメージどおりに身体が全く動かせず、大変な時期です。
緊張すると身体が固くなり、リズムに乗ることも難しくなるので、踊りそのものだけでなく、踊る場所やその場の雰囲気になれる時間も必要です。
- 全部覚えようとかできるようにしようという意識は捨てよう
練習する際、信頼できる先生や仲間からのアドバイスは、その時理解できなくても大丈夫です。次回のレッスンや練習までに、前回聞いた話の4%程度ぐらいほんの少しは覚えておけると良いと思います。
まとめ
正確な動きやステップの順番を身につけることよりも、楽しむことがとても大切なので、教える人や、周りの人の配慮も必要です。
社交ダンスを初めたり、初めのころは、多くの人にとって新しい挑戦であり、その中にはさまざまな心配や不安、恥ずかしいことや焦りが存在します。
しかし、今回ご紹介した4つの不安とその解決方法を頭に入れることで、楽な気持ちで初めの半年、1年を過ごしてもらえることを願っています。
歩き方の不安やリズムに乗る難しさなど、始めの一歩が難しく感じるかもしれませんが、継続的な練習とやさしく、丁寧なレッスンで、社交ダンスの魅力を存分に体験してもらいたいと思います。
ヒロスダンススタジオの社交ダンスの体験レッスンは、無料です。
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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【ヒロスダンススタジオの役割と使命】
ヒロスダンススタジオは、社交ダンスを通じて人々が幸せで、身体と頭、こころも健康な生活を送れることを目指しています。社交ダンスの普及に努め、より多くの人々が穏やかな気持ちで過ごせるように活動していきます。
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