社交ダンス上達のコツ タンゴウォークとリンク

社交ダンス上達のコツタンゴウォークとリンク

ヒロス流社交ダンス上達のコツ

タンゴの前進ウォークのコツは

1.膝から下の部分で踊る
2.膝が伸びた時にシューズが床に着く

ということです。

誤解される危険はありますが
分かりやすく伝えるとすると

ワルツやスローフォックストロットは
足の付け根から脚部を動かす

それに対して
タンゴは、足の付け根からではなく
膝から下をシュッ、シュッとキレ良く動かす

という違いです。

 

チャチャチャも、
膝から下で踊る感じで
シューズの動きがシュッ、シュッと
動くと、気持ちよく踊れると思います。

 

タンゴのウォーク2歩は
ちょくちょく踊るのでその質を高める
練習は、踊り全体に及ぶ効果が大きいです。

極端な表現をするならば
男性のウォーク1歩目は
まるでコントラチェックに入るような動きを
イメージすると2歩目のサイドリーディングの動きが
上手に表現できると思います。

 

女性は、ともかく、
3歩のウォークにしないことです。

2歩のウォークと2歩のリンクです。

気をつけたいことは
3歩のウォークと1歩のリンクにならないことです。

 

前進タンゴウォークの時
1.膝から下をシュッ、シュッと動かして踊ること

2.膝が伸びたときに、シューズが床につくこと

3.2歩のウォークと2歩のリンク

今度のレッスンや、練習で実験的に意識してみてはいかがでしょうか。

 

今日のブログは
ヒロス流 社交ダンス タンゴの上達のコツの話でした。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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