社交ダンスを踊るとき不安や心配より楽しい気持ちが大事
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
前向きで楽観的で楽しい気持ちで
取り組むことが大切です。
心配、不安の気持ちで
相手に近づき、組んで踊りだすと
きっとその時の表情は硬くなっています。
口もぐっと閉じ
唇の間もギュッと閉じてしまっていては
身体に力が入ってしまいます。
せっかくの気持ち良いダンス音楽も
リズムやテンポばかりを聞くことになり
メロディ-を口ずさみ
鼻歌まじりで社交ダンスを踊ることとは
かけ離れてしまいます。
100点や完璧を目指さず60点で良いという気持ちで踊る
正しい社交ダンスや
相手に迷惑をかけない踊りで
頭がいっぱいになっていては良くないです。
ネガティブな気持ち、マイナスな気持ちで
踊っていると
楽に楽しく踊れないだけでなく
相手のミスや相手への不審感がうまれるという
最悪な状況で踊ることにもつながる可能性があります。
男性のリードも、女性のフォローも
ちょくちょく上手に伝わらないという
ちょっとむずかしいから楽しいのだと思います。
スポーツで毎回、勝つ、負け知らずや
蹴ったシュートが100%決まったり
打ったゴルフボールが毎回完璧だったら
きっとつまらなくなるのと同じです。
失敗や上手く踊れないという
ちょっとむずかしいからこそ
学びや工夫、頑張るという
前向きな気持ちになることが心地良いはずです。
だから失敗やミスがあって良いです。
心配や不安で社交ダンスを踊る方が
思っている以上に多いです。
もっと楽に、もっと楽観的に
楽しいという気持ちで満たされた状態で
社交ダンスを踊りだしましょう。
ヒロスダンススタジオでは
決まったステップの順番もありますが
できれば、自由なステップの連続で
楽しく踊れる社交ダンスを目指しております。
何度も同じことを言われたり
何度も同じような失敗をしても
じょじょに上手くなっていきます。
事実として、お客様(生徒さん)は
成長曲線をうねうねしながら
徐々に上手くなっていっています。
うまい踊りだという理由
上達してきた部分とその理由を
レッスンのときにもしっかりと伝えるように
心がけております。
気軽に、楽観的に楽しく
社交ダンスを踊りましょう。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ担当は
ミスズです。
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