社交ダンスでは配慮と尊重知ろうとすることが大切
二人で組んで踊る社交ダンスは
始めての人と踊る場面も
ちょくちょくあります。
そんなときは
相手の社交ダンスの経験や
体力などを敏感に感じることが大切です。
特に相手が
自分より経験や体力、筋力が弱い人と
踊るときに大切になることが
・配慮
・尊重
・相手を知ろうとする姿勢
・優しさ
です。
社交ダンスはテクニックが
あればあるほどゆとりをもって踊れますが
テクニックよりも
ひとがら、人間性が重要です。
フリーのダンスタイム
サークルやグループレッスンなどでも
相手に対する自分の敏感さを
鋭くして
笑顔と優しさ
さらに加えるならば
面白さ
をもって社交ダンスを踊りましょう。
社交ダンスのステップやリードやフォローより
踊っている人がどんな人かな?
って思う時間の方が多いときもあるぐらいです。
社交ダンスを踊っているときも
踊りの前後の会話時間も
配慮、尊重
相手を知ろうと意識を忘れずに
誰とでも踊れる社交ダンスを
より楽しく安心して踊れるように意識してきましょう。
趣味と遊びの社交ダンスは
始めて組んだ人とも踊れる素晴らしい運動です。
テクニックやスピード、大きさよりも
まずは、楽しく、面白く踊ることを優先しましょう。
競技以外の目的で社交ダンスを
踊る時間が多いです。
その多い社交ダンスタイムを
毎回楽しみましょう。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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